女子大生の生活日記 -3ページ目

女子大生の生活日記

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 私は、高校3年生の時から精神科に通っている。そこなかで、先生に言われたことを何か残せるかな?と思い今回ブログに書いてみた。


通院の経緯は詳しくはまだ書かないが勇気が出たら書こうかな、、と。


今回自分的に不安なことが二つありそれを先生に話したかった。

一つ目が、最近一人暮らしを始めた。自分がしたかったわけでもなく父とは暮らせなくなり半強制的に実家を出なければならなくなった。私は実家に残りたかったし、母との時間が少なくなってしまうことが懸念材料であった。

二つ目が、自分の後悔についてである。私は高3の時に父の病気の影響で、自分が受験をする体力がないと確信して、志望校ではない大学に推薦で入った。経済的に裕福な人が多い高校に通っていた私は周りが羨ましいと思いながらもその日々を過ごしていた。大学2年生になり、浪人していた人たちが大学の進学先が決まった時に、同じくらいの成績の子たちが自分より偏差値の高い大学に合格しているのをみた。それをみて私は「自分も一般受験をしてればどうなったかな?」という疑問が増えたことである。


特に2つ目を話した時に先生には「暇だから後悔の気持ちが強くなる」と言われた。そして、「将来どういう風になりたいかを探すと気持ちが楽になるよ」と言われた。それは「お金を稼ぎたい」とか「安定した生活が欲しい」「誰かを幸せにしたい」とかそういうのでもいいと。自分は、ふとそういうのがないな〜と感じた。先生はそして「自分がなりたい人」を探しましょうと言った。漫画のキャラクターでも、現実にいる人でも、友人でも、友人の親でもいいと。一番簡単な方法は両親を見てその通りに生きることで、それが一番あるけどあなたはそれは無理。自分で探す宿命です、と先生に言われてしまった。

次の診察までロールモデルを探さなくてはならないがこれにはだいぶ苦戦しそうである、、、が、とりあえず自分の気持ちを楽にするために頑張ってみようと思う。



今回の日記はこの辺までにしておく。