大阪担当のRINです。
ついに登場いたしました。
ご紹介いただいてから、かなり出遅れておりましたが
やっと
やっと登場することができました
パチパチ:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
本日、天保山にあるサントリーミュージアムホールへ行ってまいりました。
「ディズニーアート展」 でございます。
もともとディズニー好きということもあって
TVでCMを見たときには
「絶対行かなくちゃ!」と、思いました。
ディズニー史上最大規模のアニメーションアート展。
日本での大発見が生んだ "Missing Treasures(幻の宝物)"とのめぐり逢い。
そんなキャッチコピーだったんです。
幻の宝物ですよ!!
↑これが入口。
もう、ワクワクしちゃいますo(^-^)o
幻の宝物・・・
1960年に日本を巡回して大きな話題となった
「動画芸術 ウォルト・ディズニー展」に出展された貴重な作品が
2005年千葉大学で発見されたことに始まります。
1950年代の作品が、ゴッホやモネを修復する専門技師(日本人・女性)により
何か月もかかって丹念に修復された作品は本当に見事です。
さらに米ウォルト・ディズニー社が保管している
アニメーション関連作品資料やリサーチライブラリーのコレクションも
見ることができます。
リサーチライブラリーが保管するコレクションは
故ウォルト・ディズニーが書いた、デッサンそのままの用紙もあったりするんです。
その用紙は白が赤茶けた色に変色してしまっているのも
年代を感じさせます。
わかりやすくビデオ映像も流れていて、
アニメーションスタッフや手作業の工程などを見ることができました。
ワークショップのコーナーでは
ミッキーの魔法使いの帽子やオーロラ姫のティアラを
作ることができます。
子供たちがいっぱいのコーナーです。
↑こちらはワークショップ内に展示されてたシンデレラ城。
クラフト用紙で作られています。
ディズニー作品は夢があるから好きなんです。
必ずハッピー・エンドで終わる幸せ感も好き。
期待を裏切らない。
いつも思うことは、こういう作品に関わっている方は
きっとやさしさに溢れていて、そして、なおかつ強い!
だから好きなんじゃないかなぁ・・・
なんて自分自身で分析しています。
そしてミュージアムショップでは、このアート展を記念した
オリジナルグッズの販売もあります。
私は・・・
マグカップとキャンディーを買って帰りました。
このマグカップはオフィスで使うのだ!
ディズニー・アート展を満喫したら、さすがにおなかも減ってきたので
9階にあるスカイラウンジで、お食事をして帰ることにしました。
陽の暮れかかった観覧車を望みながら・・・
ブルーチーズとサーモンのピザと茄子のミートソース温泉卵のパスタを
お友達とわけわけしながら、しっかりいただきました。
おなかいっぱいで満足♪
今日は素敵なアートに触れて、
心の充電もカンペキ。
9月に入ったもんね。
また、お仕事がんばりまぁすо(ж>▽<)y ☆