「ワイキキ初のカプセルホテルに泊まってみた」
今回泊まったのは、ワイキキにできた初めてのカプセルホテル。
その名も
ファースト キャビン インターナショナル ハワイ。
正直言って、
予約するまではずっと「どうせダメだろう」と思っていた。
ハワイに非日常を求めて来る観光客に、
なぜ日本式のカプセルホテルなのか?
しかも総工費600万ドル。
どう考えても「?」が浮かんでいた。
部屋の広さはわずか3平米。
ワイキキの二流ホテルでも26平米はある。
比べれば、その狭さは想像に難くない。
それでも実際に泊まってみようと予約を入れた。
部屋の種類は大きく3つ。
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ベッド付き個室(ファーストクラス)
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布団付き個室(ビジネスクラス)
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そしてカプセル型(ドミトリー)
私が予約したのは「プレミアムエコノミー」と表示されていたカプセル。
料金は日によって大きく変動し、ファーストクラスで3万円、
プレミアムエコノミーで2万円ほど。
驚いたのは、意外にも大盛況。
予約画面には「残り3室」と表示されていた。
だが、
この「プレミアムエコノミー」がくせ者だった。
男性用、女性用、男女兼用と3タイプあり、
私は「男女兼用」の部屋に泊まることになった。
ドアを開けると、そこは大部屋。
2階建てのカプセルが並び、私物や靴やゴミが散乱。
スタッフに「宿泊客は観光客ですか?」と尋ねると、
返ってきた答えは「ほとんどホームレスです」
日によっては宿泊料が4,000円。
その日はホームレスで満席になるという。
確かにシャワーもあり、寝泊まりするには十分清潔だ。
だが、日本人観光客からすれば「非日常」どころか「ハワイの現実」そのもの。
週末になると料金は一気に2万円以上。
この時は学生で溢れかえり、
まるで大学の寮のようだった。
予約時には「プレミアムエコノミー」と洒落た名前が付いていたが、
実際には「学生ドミトリー」に変わっていた。
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泊まる前は、私はハワイのカプセルホテルに否定的だった。
泊まってみて、その思いはさらに強くなった。
ファースト キャビン インターナショナル ハワイの経営者は、
非日常を求めてやって来る観光客を完全に勘違いしている。
むしろ「日本人のハワイ離れ」を早める戦犯とすら思えた。
ハワイにまで来て、3平米のカプセルで眠るくらいなら、
家で布団を敷いて寝たほうが、よほど贅沢じゃないか。
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