独りでいられない人が増えている。
実際に現実の世界でも群れていないと不安になるのか、いつも誰かと行動する。
たとえ現実に一人でいたとしても、SNS などで絶えず誰かと繋がっている。
絶えず誰かと繋がって、いいね!の数や、フォローの数、友達の数が自分の評価とか価値に思えるようだ。
人は独りでいる時間に自分を見つめ、反省したり、悔しがったり、幻滅したりする。
誰か群れながら自分を見つめるなんて、そんな事は出来ないはずだ。出来るとしたら、優劣などの比較くらいだろう。
比較は、自分らしさからは遠退いて行きやすいものだ。
独りの時間の中で反省したり、悔しがったりする。そして、今度はこうしよう!とかやっぱりこれは変えられない!とかの自分が見えてくる。
だから、独りでいる時間を持てない人に自分を知る事は出来ないと思う。そして成長もないと思う。
独りでいられる人ほど、自分を見て自分を知る事が出来る。
本当に学べるのは独りの時間からだ。
群れたって、本物にはなれない。
独りの時間が哀しい様な気持ちになるときもあるだろう。でも群れていても哀しい気持ちは生まれる。
どちらをとるか…。みなそれぞれなのだけど。





