序盤の1シーン、1シーンが全て歴史的に瞬間に見えて、
なんかもうウルウルでした。

相手の監督の、「ニガー、ニガー、ニガー」がなんとも言えない
リズムでいい感じのヤジに聞こえてしまった。
言われてる方は、最悪の気分なんでしょうけど。
バットを叩きつけるのがベンチ裏でやるなど、
自分をしっかりコントロールできてるよ。

グローリー・ロードといい、
この手の実話に基づいた人種差別からの初物映画は
ある種の定番ネタなのかもしれませんが、
間違いないですね。
リリーさん、子供と無邪気に遊んでいる姿と、
老人に暴力を振るう姿が一緒だ。

リリーさんの領収書をもらって、カレーを
テイクアウトしている感じとか、最高でしたね。
途中で出てきた、セルティックスのユニフォームは、
ピアースかバードだろと思うのですが、なぜかのロンド。
スタイリストは何を考えて、ロンドを選択したんだ。

福山のなんで、電気屋に説教されなきゃいけないんだと、
憤っている感じとか、逆に二人引き取りましょうかとか
言われている姿もナイスでした。


不満があるとすると、予告でオチも含めて
重要な内容を見せすぎな気もしました。
ここまで、振り切れた映画は、そうそうないです。
ゲロの水圧で紙が落ちてくるとか、もう意味がわかんないとしかいいようがない(笑)

友近のめった刺しとか、まさに血の海をすべってくる少女とか、
いかにもらしいな、と。

歯並びガガガ、歯ぎしりギギギのキスはやばかったですね。
あれは、痛いってもんじゃないだろと。

カメラが動くレールを敷いて、そこを滑りながら、マシンガンを撃ちまくってるが最高でした。
カメラマンが演出しちゃってるよ(笑)


堤真一の顔芸が連発してましたけど、
なんか、俺はまだ本気出してないだけのシズオに見えて仕様がなかった