おはようございますニコニコ

 

今日はいつもより早起きし、旦那さんのお弁当も無事作ることができ

朝から達成感を感じております 笑

毎日お弁当作りをされている皆様、本当にお疲れ様です!

 

 

さて、本日の本題、様々な不調の原因は身近な食べ物だった・・・

 

その正体は・・・・ 

 

小麦」 です!

 

 

意外だなと思った方も多いのではないでしょうか。

 

 

パンやお菓子、パスタ、ラーメンなど小麦は私たちの生活の中に当たり前にある存在ですよね。

また、美味しくて、手軽に食べられる食材なので、日常的に食べている方もたくさんいらっしゃると思います。

私もこの事実を知るまでは、菓子パンなどが大好きで、よく食べていました!

 

しかし、小麦が、頭痛や腹痛、便秘や下痢、肌荒れ、生理不順、疲れやすさ、イライラなどの

様々な心身の不調の原因になっている可能性がありますえーん

 

なぜ小麦が不調の原因になるのか。

 

小麦をたくさん食べると、腸には「カンジタ」というカビが増殖、身体はそれを退治しようとすることで

腸内の粘膜まで傷つけて炎症を起こし、腸に穴をあけてしまいます。

これにより腸内環境が乱れ、毒素が全身に広がることで、様々な部分で炎症を起こすとされております。

 

腸のために発酵食品などを意識されていらっしゃる方も多いかと思いますが

腸に炎症がある状態では、せっかく腸に良い食品を食べても

栄養を吸収することができなくなってしまいます。

 

私も、PMSの症状が重くなったり、吹き出物や乾燥などの皮膚の炎症がひどくなったときは

小麦中心の食生活になっておりました。

洋菓子は脂質や糖質も多く含まれているため、肌あれなどがますます悪化してしまう原因に。

 

最近では健康志向の高まりから、「グルテンフリー」という言葉を耳にすることも増えました。

 

腸内環境を整えるためには、まずは不要なものを減らすことから始めてみましょう!

 

 

一気に小麦を減らすことは負担が大きく、挫折してしまう可能性が高いので

回数を減らすことからこつこつ始めていただくことがおすすめです。

 

原因不明の不調に悩んでいらっしゃり、小麦をよく食べていらっしゃる方は

小麦を減らすことで体調や心の変化を感じていただけるかと思います。

 

自分のペースを大切に、身体の変化を楽しんでみでくださいねニコニコ