NASの「Black President」という曲を聴いてて思った。

『Yes we can... change the world...』(そう、我々は世界を変えることができる)

ナニゲなく言った一言かもしれない。でもアメリカ国民の、主に黒人たちがこの一言にどれだけ勇気づけられただろう。希望をもっただろう。今まで黒人がアメリカのトップに立つなんて考えられないようなことを、オバマは成し得たんだぜ!選挙期間中ラッパーからの指示もハンパなかったからな。



それに比べて日本はどうだろう?麻生さんが総理大臣になっても、あっそうって感じじゃないすか。。。ごめんなさい、つまらないこと言いましたね。
麻生さんが首相になって、何してくれんの?よくわからない、こんな感じであまり感心のない日本国民もぶっちゃけ少なくないんじゃないすかね?オレもはっきり言って難しいことはよくわかりません。特に若いヤツ、感心ない・よくわかんないってヤツが多いと思う。でもそれって良くないことだと思うけど、国民に感心をもたせるような政策を考えない政治家にも原因があるのではないかと、オレは思います。不景気と言われヒーヒー言ってる国民が多い中、自分らの給料やボーナスなどを見直す傾向は見られない。それどころかまた消費税などが上がるかもしれない。そんなことをしようとする政治家を誰が指示するんだ!?オレは単純にそう思う。政策なんかも、もっと単純に簡単に国民がわかりやすく納得できるようなものにし、もっと国民に感心を持たせるようにしてほしいなと。総理大臣、アンタこの国のトップなんだよ!もっとリーダーシップとって国民をひっぱるようしっかりしたところを見せてくれよ!
オレなんかも、わからないながらも普段生活してて不満に思うようなことは多々ある。そんな飲み屋でグチってるような内容をリリックにしたりもする。それはそれでオレはリアルだと思うから。
わからなくてもこの国で生きてる者として、国民として、ちょっとでも政治なんかに感心を持つこともオレらには必要だろうね。
NASの曲を聴いてちょっと思った。