不安ななかスタートした入院生活


1日のスケジュールはこんな感じ

6:15 検温、血圧、心音確認
        お小水、便通の回数確認
6:30 採血(月曜日)
7:00 朝食
8:00 回診
8:30 シーツ交換(月曜日)
9:00 ベット周りの除菌
9:30 モニター検査
10:00 ベット周り掃き掃除
10:15 検温、血圧測定
10:30 診察(内診)
11:00 点滴交換
12:00 昼食
12:40 飲み薬の確認
14:45 お腹のエコー確認
15:30 薬のセットの確認
16:00 シャワー
17:00 回診
17:15 検温、血圧、心音確認
18:00 夕食
21:30 消灯


こんな感じのスケジュールでした

夕食まで30分から2時間以内に

助産師さんなどの出入りがあって

寝るに寝れない感じです

シャワーも予約制なので時間の変動がありました


まだ入院生活に慣れてない私は

とにかく旦那に鬼LINE

不安な事送ったり

持ってきて欲しいもの要望したり

愛猫の様子を聞きまくりでした


こんなつまらない入院生活いつまで続くの悲しい


面会時間は14時~17時の間の15分だけ

普段、旦那は仕事なので

日曜日の14時にいつも来てくれていました

土曜日も来ると言ってくれたのですが

旦那の身体も心配で

土曜日は自分の為に休んでもらっていました


この日は金曜日

面会まであと2日

日曜日には旦那も親も面会に来てくれます


それまでの辛抱悲しい



そして日曜日

旦那が一足先に大荷物を抱えて登場

3日ぶりだけど

久しぶりに会えた安心感でいっぱい

でもコロナ感染対策で15分しか会えず


面会室には私の他にも

旦那さんと2歳くらいの女の子と

面会してる妊婦さんなんかも居ました


みんな色々な事情を抱えた妊婦さんが居る病院

辛いのは私1人じゃないんだなーと思えて

少し気持ちが楽になりました


旦那と入れ違いで両親が来てくれました

私が要望した物と

醤油、塩、ごましお等の調味料を

持ってきてくれました笑

あと、母からはお見舞いとして

お小遣いも貰いました

お金貰っても

売店はひとりじゃない行けないんだけどね


旦那も両親も帰ると

また一気に寂しさに襲われます


またホームシックで泣く私


1人で色々と考える時間があると

不安と寂しさで泣いてしまうので

YouTubeをみて気を紛らわしますが

イヤホンもないので無音で見てました


それでも頭の中のどこかでは

色んな事を考えてしまいます


仕事の事

愛猫の事

旦那の事

お腹の赤ちゃんの事

入院生活の乗り越え方

出産の事

赤ちゃんの生活に必要な物




翌月に旦那と少しずつ

出産準備始める所だったので

まだお迎えする準備が何一つ出来ていませんでした



とにかく1日の時間が過ぎるのが遅すぎて

廃人になったような生活

助産師さんが優しく色々お話してくれるんですが

心を開くまで時間のかかる私は

愛想の無い患者だと思われていたに違いない