この心臓が止まっても
傍にアナタが居ればいいと
何度も泣いた夜はあった
どこまで行けば
答えはあるのかと
何度も問う時間はあった
その時さえ止められれば
その時さえ進まなければ
私が望んだものは
何よりも浅はかで
愚かで
馬鹿だったと
あとから笑った
愛なんてきっと
この世界のどこにでもあるくせに
誰もわかってなどいないんだ。
傍にアナタが居ればいいと
何度も泣いた夜はあった
どこまで行けば
答えはあるのかと
何度も問う時間はあった
その時さえ止められれば
その時さえ進まなければ
私が望んだものは
何よりも浅はかで
愚かで
馬鹿だったと
あとから笑った
愛なんてきっと
この世界のどこにでもあるくせに
誰もわかってなどいないんだ。