このシリーズは久しぶりだなぁ。
とか言ってもう24本目か!?
予期せぬ日常体験について無計画に描きなぐるシリーズです(説明書きも年々短縮)。
火星まで30秒。果たしてそこにあるものとは?
ハッピーマンデーも多い今月は、ジムに行って身体を動かすことが多いです。
昨日、ワタクシ。上野でパーソナルトレーニングを受けまして、キツいトレーニングで半病人のような状態になり上野駅をフラフラと。
おなかが減っていたのでエキナカ寿司屋に入店しました。
疲れており写真を撮るなどの元気もない。
メニューをめくる手もプルプルしててとってもスローで。
おばあちゃん店員さんに声かけられました。
おばちゃん「何にされますか?」
A.ロジ「えーと。海鮮丼をお願いします。ワサビは乗せないでください。」
おばちゃん「ワサビ丼1丁!」
厨房「えええーっ!?」
びっくりしたワタクシ。
スリムクラブの漫才みたいに口開けたまま唖然としておりまして。
予想だにせぬおばちゃんのミステイクに声が出ませんでしたが。
びっくりしたワタクシに気付いたおばちゃんは即座に訂正を入れて厨房に伝え直しておりました。
厨房も「そらそうよ。ワサビ丼なんてね。」ってとにかくノリが良い。
それよりもおばちゃんの声に対する厨房の反応がめっちゃ早くてテンポも良くて。
怒りの感情よりもこのテンポに吹きそうになっているのでありました。
それで数分後ノリのいい大将が「あいよっ!」と手渡ししてきたその海鮮丼には。
ちゃっかりワサビが乗っかっていたのでありました(笑)。
そもそも舌がおこちゃまなワタクシがいけないのかもしれませんが(今は食えと言われれば食えますよ!呼吸は止めますが)。
海鮮丼はめっちゃおいしかったし、このビックリ水みたいなやり取りも楽しめたので。
このお店にはまた来ると思います!!
クレーマーはこうゆうの絶対許さないんだろうなぁー。
なんて想像するのですが。
こうゆうやり取りも含めて楽しめちゃった方がきっと人生楽しいだろうと思います!