夏のうだるような暑さ。
今いる出張先は、ニュースでも話題になる北関東。
本当に暑い・・・。

ゆで上げられちゃいそうな蒸し暑い日々を少しでも楽しみたい。

暑さに対する対策は室温管理と水分摂取に尽きるのだが。

清涼感を演出する音楽を聴くだけでも涼める効果があるんじゃないか?っていう企画をこのブログで始めて早くも5年目。

涼風を吹き込んだり、暑さを麻痺させたりしてくれる名曲たちを紹介してきました。

音で聴覚から涼むもよし、プロモーションビデオで視覚から涼むもよし、ノスタルジーに浸って暑さを忘れるもよし、五感をフル活用して涼みましょう。

これらの曲を5℃ Musicと命名して夏を彩っていきたいと思います。



このシリーズはあくまで筆者の感性でやってしまっている投げっぱなしブログなので。
読んでる方からすればとってもからみにくいと思われ。

この夏は曲の紹介をひかえぎみに普通の話でもと考えております。

とはいえ今回は今年初の5℃。


例年通りニューウェーヴの暗い曲でしんみりと夏を始める。

とはいえ全盛期の80年代ではないんです。


自分が一番好きな音楽っていうのはどうしても10-20代に心底入れ込んだ音楽。
あの頃の曲というのは今聴いても色あせることはないんだけど。

それを超えるものって出てこないって思い込んではいけない。

確かにハードルは高いのだが、同じような音楽に感動を覚えた若い世代が自分の大好きな音楽に解釈を加えて提示してくることも多い。

このLEBANON HANOVERもそんなバンドだ。

You tubeサーフで偶然見つけたバンドで、最近のバンドなのはブイを見れば明らか。
ここはいろいろ調べて理解するよりも、聴いて癒されて素直に応援したい。


それでは夏が始まります


LEBANON HANOVER / GALLOWDANCE