昨日(2015.7/11)はヤクルトの予告先発が館山投手だと知っていたので、スタジアムに行ければ行こうと思っていた。
館山投手は速球のスピードはさることながら、変化球のキレも抜群でずっとエースで活躍してきたピッチャー。
ただ、右ひじを故障して三度のトミージョン手術(ひじ靭帯再建術)。
三度の手術から復活した選手はほとんどいないらしく。
彼が戻ってくるというのは単なる復帰戦とは意味合いが違う。
1019日ぶりの勝利を目撃したいとファンも特別な思いで今日を迎えたのだろうと思う。
チケットはまだ少しあったし。
相手のDeNAサイド(三塁側)ではあるけども。
日程の調整がついて行けたのでチケットを購入して超ワクワク。
しかもスタジアムに行ってみると・・・。
緑色一色!
お客さんのかなりの人が緑色のユニフォームを着ている。
ホワイト&ブルーのいつものヤクルトカラーはなく。
ブラック&グリーンのカラーで今日は戦うらしい。
GREEN DAYっていうのはロジ流釣り文句で勝手に名づけてごめんなさいなんだけど(笑)。
なんでよ緑なんよ、って思うわけだが。
もちろんファンサービスっていう面もあるだろう。
何せ来場したヤクルトファン用にレプリカユニフォームを
1万枚配布!!
ヤクルト男気あるファンサービス。
写真は後日掲載します。
そしてなぜに緑というのは・・・。
ヤクルト新発売商品で、一押しなのが何と・・・
青汁!
青汁の緑。
そうゆうオチか(笑)。
でもこうゆう企画は楽しいと思うよ。
試合に戻る。
相手のDeNAは今年大ブレイク。
勝ち始めたら止まらなくなる未知なる可能性を持ったチームになった。
乗ってしまうと手が付けられなくなるチームだ。
しかもヤクルトはバレンティンも故障して畠山もいない。打てる選手が離脱中。
しかもピッチャーは館山。
ほぼ負ける覚悟で神宮に向かったのは正直な気持ち。
確かに館山投手は怪我をする前とは変化してスピードはなく、低めと外角をうまく出し入れして打たせて取るピッチングに徹する。
先取点は取られたけど。
6回。被安打1。1失点。
手負いのナインも4回に怒涛の集中打で4点取り。
5-1でヤクルト勝利。
館山への声援もさることながら。
チャンスの時の選手・ファンの一体感。
0-1で追いかけるヤクルトが
4回ノーアウト1・2塁で山田哲人が打席に入る時のヒリヒリする感覚。
神宮球場にこだました緊張の空気感。
すさまじかったです。
見事勝利投手になった館山投手。
格別のヒーローインタビュー。
本人はとっても気丈に。
泣いたりすることもなくファンサービス。
ただ、けがなく無事に投げ切れたことへの感謝の気持ちを強調していた。
凄いけがをしたり、病気になったり。
それを乗り越えるのは大変なことだと思う。
過去と戦うのではなく、今自分のやれることをやり抜く気持ち。
今こうして復帰できている瞬間瞬間を大切に思える気持ち。
もちろん怪我なくずっと活躍できるのが一番大事なんだけど。
ハンディーを背負ってしまっても。
順風満帆だと絶対経験できない人生のとんでもない経験値の高さを。
彼は昨日神宮球場で証明してくれました。
とってもいい試合でした。
館山投手は速球のスピードはさることながら、変化球のキレも抜群でずっとエースで活躍してきたピッチャー。
ただ、右ひじを故障して三度のトミージョン手術(ひじ靭帯再建術)。
三度の手術から復活した選手はほとんどいないらしく。
彼が戻ってくるというのは単なる復帰戦とは意味合いが違う。
1019日ぶりの勝利を目撃したいとファンも特別な思いで今日を迎えたのだろうと思う。
チケットはまだ少しあったし。
相手のDeNAサイド(三塁側)ではあるけども。
日程の調整がついて行けたのでチケットを購入して超ワクワク。
しかもスタジアムに行ってみると・・・。
緑色一色!
お客さんのかなりの人が緑色のユニフォームを着ている。
ホワイト&ブルーのいつものヤクルトカラーはなく。
ブラック&グリーンのカラーで今日は戦うらしい。
GREEN DAYっていうのはロジ流釣り文句で勝手に名づけてごめんなさいなんだけど(笑)。
なんでよ緑なんよ、って思うわけだが。
もちろんファンサービスっていう面もあるだろう。
何せ来場したヤクルトファン用にレプリカユニフォームを
1万枚配布!!
ヤクルト男気あるファンサービス。
写真は後日掲載します。
そしてなぜに緑というのは・・・。
ヤクルト新発売商品で、一押しなのが何と・・・
青汁!
青汁の緑。
そうゆうオチか(笑)。
でもこうゆう企画は楽しいと思うよ。
試合に戻る。
相手のDeNAは今年大ブレイク。
勝ち始めたら止まらなくなる未知なる可能性を持ったチームになった。
乗ってしまうと手が付けられなくなるチームだ。
しかもヤクルトはバレンティンも故障して畠山もいない。打てる選手が離脱中。
しかもピッチャーは館山。
ほぼ負ける覚悟で神宮に向かったのは正直な気持ち。
確かに館山投手は怪我をする前とは変化してスピードはなく、低めと外角をうまく出し入れして打たせて取るピッチングに徹する。
先取点は取られたけど。
6回。被安打1。1失点。
手負いのナインも4回に怒涛の集中打で4点取り。
5-1でヤクルト勝利。
館山への声援もさることながら。
チャンスの時の選手・ファンの一体感。
0-1で追いかけるヤクルトが
4回ノーアウト1・2塁で山田哲人が打席に入る時のヒリヒリする感覚。
神宮球場にこだました緊張の空気感。
すさまじかったです。
見事勝利投手になった館山投手。
格別のヒーローインタビュー。
本人はとっても気丈に。
泣いたりすることもなくファンサービス。
ただ、けがなく無事に投げ切れたことへの感謝の気持ちを強調していた。
凄いけがをしたり、病気になったり。
それを乗り越えるのは大変なことだと思う。
過去と戦うのではなく、今自分のやれることをやり抜く気持ち。
今こうして復帰できている瞬間瞬間を大切に思える気持ち。
もちろん怪我なくずっと活躍できるのが一番大事なんだけど。
ハンディーを背負ってしまっても。
順風満帆だと絶対経験できない人生のとんでもない経験値の高さを。
彼は昨日神宮球場で証明してくれました。
とってもいい試合でした。