初めに断言しておきまするが・・・。

ラーメンスタンプラリーはこれで絶対に完結!!



パチパチパチ!!



とか毎回書いておきながら、4年やり続けてる(笑)。

まるで因縁の相手とでもいうべきか。




新京成ラーメン得々スタンプラリー



とはいえ、昨年新京成電鉄はどんぶりの絵柄よろしく。
ブラウンからピンクに会社のイメージカラーが模様替え。

これがどんぶり目当てに始めてしまった3年前から4回目。

普通に応募して当たらなかった1回目。

普通にやっても当たらないから、職場の仲間を巻き込み人海戦術を試み、それでも当たらなかった2回目(笑)。

それでも当たらないものだから、やけくそになって人海戦術のみならずありとあらゆる策を講じまくって4個も当ててしまった3回目(笑)。

どんぶりも手にしたし達成感もあった。
ラーメンもそんなに好きじゃない。

何より遠い道のりを超えて、わざわざ沿線まで入る手間も。
攻め込むチャンスがあまりないものだから1回の訪問で3軒一気に食べる身体的負担も。
必ずと言って起こるハプニング(チラシに書いてない休業とか味が・・・)とか。

訪問の次の日の胸やけは年々酷い感じだ。

仲間内ではこのスタンプラリーには2通りの呼び方がある。

①神経性ラーメン得々スタンプラリー
②新京成ラーメン酷々スタンプラリー

まさにこの名の通り。


3回目でこれはもう終わったことで、続編などあるわけはない。


と思っていた。


チラシは写真に記したが、気づいてはいたものの当然無視していた。

しかし、事態はそんな生易しいものではない。


3回目にあまりに多くの人間を巻き込んだせいか、新京成のHP.をアクセスして
「今年の始まってますよ」って教えてくれる同僚複数・・・。

そう。巻き込まれた周りの人間が楽しんでいた企画だったのだった。


「その話やめて」
「もうやんないから」

日々職場でツイットしていたのだが。

もうすでに3軒の攻略を考えている人間も出てきて。
手が付けられない。

MOTLEY CRUEも同じパターンできっと再始動するんだろうなって身分不相応な妄想をしつつ。


しゃあねえ、行ったんですよ。

一気に6人集まっちゃうし。


でも超行きたくない。


みんなはノリノリで行きたがってはいるんだけど、どこか様子違うのよ。


「おいしいご飯食べたかったら、いくらでもいい店あると思うよ?」
と言っても
「そんなのわかってますよ」
って言うし。

「ピンクのどんぶりってちょっとダサいすよね」
「当たっても使わないっすね」
「字は毛筆アーティストが書いてるっていうけどどうなんすかね?」

もうね、ここには書かないけど、言いたい放題。


「じゃあ、なんでやるのよ!?」
ってもう引っ込みのつかない遠征車中でもおいらぶうたれてました。

そこに後輩が一言。

「火をつけたのは誰ですか?ね、もうあきらめてください。行きましょう。」


おいらのせいだとでも?


いやじゃー。


うわーん。


もう遅い。



^@^ノペシペシ



1軒目


3軒食ったぞ。


みんなかなりぐったりして、足が重い。

それ見たことか。


腹痛い。

しかし、したたかさのあるおいらは、昼食は青汁のみにして準備してた。

次の日が嫌すぎるからね。



今回の遠征は1回のみ。

応募本数も前回の半分以下。


3か月後・・・。




当たり!!

今年のはちょっと小さめ。





こうすると伝わりやすいかな。



同僚の反応で一番不可解なのは。

当たったどんぶりはほとんどおいらにくれることだ(笑)。

いらないだけかもしれないけど。

だったら何故やろうとするのか疑問なんだけども。

直接は言いませんが、このブログで言っておこう。



みんなどうもありがとうねっ。



今回の遠征の終わりに、もう終わりにしようと終結宣言もした。

終結宣言したはいいのだが、この企画自体が存続するのか怪しい気がする。
なぜなら、明らかにどんぶりが当たりやすくなってるということだ。

単純計算で去年の当たりやすさは一昨年の5倍。

つまり挑戦者が1年の間に5分の1に減っているということだ。


理由は書かないけど、そりゃ減るよなぁ。






でもそこは、新京成電鉄。

只者ではない。

ビジネスモデルとしてこれはいけると勝算があるのだろう。




な、なんとラーメンじゃなくてカレーかよ。




今度はカレー皿ですか?



ふうーん(笑)


やってくれますね。



ほえぇ。



ほえぇ。