マイノリティー・リポート PART4 ～マイノリティーたちのエピタフ

初めに言っておきますが、この板を踏んたら1レスお願いします（ガハハ）。

昨日の17アイス結果発表の続編になっております。

今年の振り返りでニュース総まとめなどの報道番組の最後に必ず出てくる「今年亡くなった方々」というコーナーが必ずある。

別れの寂しさは人との別れに限らない。

モノ・コトなんでもいい。

人知れず忘れられていくのはもったいないものもあるだろう。

それをこの板を墓銘標（エピタフ）として書き留めておいてあげてほしいのである。

この板をご覧になられたみなさんが

「自分が本当に大好きだったのに喪失してしまったモノ」

を描いてください。

そしてそれにまつわるエピソードなんかがあればそれも描いてください。

「1つのモノに対して1レス」でお願いします。

つまり、複数書き込み、連続書き込みもOKです。

例えば食べ物でいきましょうか。

凄く昔の話だ。

「中華満願」とゆうスナックがあった。

売れなかったから製造停止になってしまったんだろうが、ラー油の風味にちょっとエスニックなスパイスも効いた完全無欠のスナックだった。

1/2カラムーチョ＋サムシングといった感じだ。

マジで狂ったように食べていた。

けどある時からピタッと買えなくなった。

買える店を必死で探したらまだ残っていたりもして嬉しかったのを覚えている。

製造中止と知った時はショックだったな・・・。

食べ物ネタはたくさんあるんだけどなぁ・・・。

おいら26歳の時だ。

オフィスで新聞を読んでいた時に、某食品メーカーさんが求人広告を出していた。

商品開発部メンバー募集と描いてある。

自己PR800字で、その内容にまつわるテーマで面接を行い若干名採用するらしい。

受かっても入社できない状況だったが、試しに描いてみたかったことがあり自己PR800字描いてみて、その会社に送った。

自己PRとゆうのはそもそも好きではないのだが、自分が好きになるものが確実にマイノリティになってしまうのはある種の能力として評価されちゃったりしないか？って思って。

正直に、自分には食品関係とは全く無縁な世界で今まで生活してきているので、食に関すること・栄養に関することなど、細かい知識は一切ありません。

だけど、一つだけ自信を持って言えることがあります。

自分の舌はマイノリティーの舌です。

自分が気に入ったものがどんどん販売中止になる。

いわば、「自分が気に入る＝売れない」という傾向があります。

すなわち、商品を発売する際に、どの商品を販売するかを選択しなくてはいけない場面で、自分が気に入ったものを外していただければ、売れると思います。

みたいなことを描いた記憶がある。

そしたら2週間後にいきなり電話がかかってきて。

「あなたは合格です。」といきなり言われた。

別の仕事やってることを言って断ったのだが、びっくりびっくな経験だった。

話はめっちゃそれてしまったのでもう１エピタフ。