世間は今夜クリスマスイブ。
おいらはクリスチャン。
この日くらいは静かに信者として過ごしておりまする。
みんな、メリー・クリスマス!!
普段ミサとゆうものに週末出掛けないといけないはずなのに、全然帰宅部な信者。
それどころか、普段から着ているCELTIC FROSTのTシャツなんかは逆さ十字架なんか描かれていて。
これでは天国に拾ってもらえそうにない日常である。
じゃあ何故CELTIC FROST着るのかって話なんですが・・・。
かっこいいんだもーん。
まあさておき。
去年やった千葉は新京成電鉄のラーメンスタンプラリー(下にリンク貼りまする)。
ラーメン好きというわけではないのですが、非売品のノベルティに踊らされまして参戦した。
ノベルティは手にしましたが、文房具でして(これも下にリンクを貼りまする)。
あの苦労は何だったんだ。
ということになりました。
二度と行かねえと心に誓った昨年末。
だがしかし、今年は何やら様相が異なります。
はずれ景品は昨年同様のノベルティでありますが。
3店制覇で新京成電鉄の全駅名の記されたどんぶりが当たるとゆうわけで。
3店制覇の景品・非売品の駅名どんぶり
(写真は後日)
去年の参加者(去年このイベントを、新京成のテナント保守イベントとぶった切ったS君)に声をかけてみた次第ですが。
A「今年はどんぶりが景品なわけだよ。」
S「あ、いいじゃないですが。さくっとゲットしましょうよ。」
A「二度と行かないってゆってたじゃんよぉ」
S「どんぶり目当てにやってもいいんじゃないですか?」
A「そういやご実家、沿線だもんね」
S「そうですよ。やるしかないですね。」
人間って面白いもんで、それをやったらどうなるか?って結果がすでにわかっているはずなのに。
どうしてもそっちに吸い込まれていくブラックホールのようなものがあるらしい。
植木等が「スーダラ節」でいうところの「わかっちゃいるけどやめられない」
あそれ~スイスイスーダラダッタ、スラスラスイスイスイ~♪
あ~あ、やだな。となるわけだ。
去年のメンバーJは異動でおらず、新加入メンバーは強力だ。
大食いのJに「Tさんは何を出されても美味しいというのでは?」とその味覚の切れ味のなさは別格とゆうTがバックを支える。
Tは小学校時代に彼の描いた作文が読売新聞に掲載されたことが自慢らしく。
なんでもそのタイトルが。
「ウチの給食日本一」
なんとお育ちの良い!!
その話聞いたとき、マジで笑いが止まらなかったお。
月に一度、沿線で仕事があるので、そこを踏まえて。
3人で1日3店制覇に向けて、計画を立てた。
3店制覇しないとどんぶりへの挑戦権が得られないしね。
3店制覇に向けてS君・T君と出発進行!!
1店目・・・うぐぐ。
2店目・・・げげげ。
ちょっと静かになってきた。3人会話が消滅し、本当に3店目に行くかどうか問題になりそうな雰囲気だった。
そこで背中を押したのがT君の行動。
「ソフトクリームをひとつ!!」
2店目でラーメンスタンプラリー参加者特典を行使したのだ。
2人「マジですか・・・。信じられない。」
そこで真打ちT君の真骨頂。
「これは絶品ですね!!」
炸裂。
そのソフトクリームで元気になった「3店目行きましょう」。
S君、3杯目途中でリタイヤ。
おいら、完走。
そしてT君。
「辛つけめんを頼んでしまったのがいけませんでした。」
いや、2軒目のソフトクリームが間違いだろ・・・。
S君と2人で外に出てスモーキングタイム。
そして2人で大笑いした。
大食い選手権で、出場者が食べ過ぎて動けなくなってしまう光景ってあるでしょ。
あれをまさかT君で見ることになろうとは。
弁慶の大往生シーンの実写版をそこに見た。
2回目はリベンジで3店制覇します!!と言っていたT君であったが。
S君と2人で2度目はあったのですが。
リベンジの機会はなく終わってしまいましたとさ。
他にも支援してくださるホワイトナイトのような勇者も登場しました(正確には「させた」が正しいのかも)が、その方もお店の前でヘジテイトしておりました。
「他のお店がいいよぉ!!」
って。
確かにいつも思うのだが、そのお店に行かなくても美味しそうなお店はたくさんあるのに、って。
そして今年もまた新京成ならぬ神経性に逝ってしまいそうなイベントは終わりを告げました。
あそれ~スイスイスーダラダッタ、スラスラスイスイスイ~♪っとね。
↑クリカエスナ
当たらなかったら、暴れるぞ(笑)。
面白く描けているとゆう評判(誰が!?)の昨年のスタンプラリー
昨年のスタンプラリー
http://ameblo.jp/a-logic/entry-11110424957.html
昨年のスタンプラリーの景品
http://ameblo.jp/a-logic/entry-11145380042.html