この企画は、1ヶ月同じ台しか打たないっていう立ち回りについてのお話です。
コンセプトは初めから読まないと分からない部分もあるかと思いますので、3部作の1回目からお読みいただけると嬉しいです。
第1章
http://ameblo.jp/a-logic/entry-11058314723.html
第2章
http://ameblo.jp/a-logic/entry-11060245542.html
1ヶ月に渡って同じ台しか打たないという無謀な企画「みこしDays」ミッションコンプリートです。
というわけで、最終週の模様を。
第9戦 11/23(祝)
247G
1000円投資B1 R0 MC2
367枚交換。
プラス6000円
0G台です。
打っていなかった土日の合算が良かった。
上げだったのか?という話だったけど、打つ前に先週自分の打った分のデータも加味して計算したらちょうど設定1くらいの確率に収束したので、設定1放置でいいのかな、と。
開始7GでBIG。設定変更の跡はわからなくなってしまったのだが、続ける理由も発生しなかったので初チェベベであっさりショットガン。
247Gしか回しませんでした。
ボナの合算が6以上でも、捨てる勇気がないとアカンと思って逃げました。(←という時に限ってカマを掘られたりもするんですけどね^@^)
第10戦・最終戦 11/25(水)
623G B1R0MC0
16000円投資
0枚
最後の最後でやっちゃいました実戦。
何をやってもダメという悪夢の623G。
根拠なきたま連を満喫できるということは、非常に必然的なダメ実戦はそれ以上に遭遇する可能性は高いわけで。
むしろ、これを序盤に食らわなくて良かった。
みこしちゃん「最後の最後にごめんなぁ」ってゆってくれました。
(↑^@^ホントカヨッ!)
さて、解析やデータは次として、1ヶ月のトータル収支です。
総ゲーム数 10712G
投資94000円
回収5111枚
1ヶ月で411枚のプラスでした!!!
今日は実戦データの結果の機械割だけ計算。
101.3%でした。
だけど、設定1の機械割が96のみこしちゃんですから・・・。
どうです!愛ですよ愛!!
この1ヶ月、みこし1号との壮大なボイジャーをしてきました。
他にも打てる台は見つけてましたけど・・・。
今月は敢えてみこしちゃんしか見ませんでした。
そして・・・
また明日もみこしちゃんと会いたいです!!
1ヶ月間の解析です。
仕事の合間の実戦だったので、稼働時間は相当短かくなってしまいましたが全10戦こなせました。
そんな中で10戦こなせたのも嬉しかったんですが、いつ行ってもみこし1号は空いていたというのがありました。
これは、ラブラブの証と考えるべきなのか、不人気を憂うべきなのか・・・。
どちらか正直わからないんですが、設定の入っている日にガン回しされていたら、勝ち目自体もなかったのでここは前向きに。
また、1か月特にイベントもなく通常営業で展開する等価交換のホールさんで打ちました。
これはこのホールさん特徴でもあるんですが、打ち進めていくと設定は変更時以外は特に打ち直しをしないことがわかり、朝1に旨みがある傾向もわかりました。
なので、設定据え置き濃厚というのをわかった上で打てた日も数日あり、無駄な投資をある程度抑制できた印象があります。
そこで、等価のバラエティの台の月次レベルの設定状況が見えてくるわけですが、これは結構ショッキングなことに。
ほぼ設定1で放置されていると考えて良いでしょう。
それほど出ませんでしたが、1日だけ明らかに高設定の挙動を示した日があり(しかも他機種新装の日)、その日(Aとします)とその日を除いた実戦(Bとします)の集計の機械割を計算すると・・・
A・・・112%
B・・・98.9%
となります。
愛は機械割を3%上げられることに。
アバウトにみこしの設定1の機械割は96%で6は109%なので、数値A・Bとの差から愛での機械割の上昇は3%と推測します。
完走型RT搭載機種なので、BRを計算しても真の値との差がどうしてもできてしまうので、この辺の計算は省略しますけど。
神たまを打っていて一番気になったのは勝率が低いことです。
4勝6敗。
割が甘かったり、期待値の高いところで逃げられる取り組みやすい機種(例えばリオパラやデビルメイ)だと確実に勝ち越せるので、勝率50%を割り込むのは正直言って苦しみます。
今回の勝ちのうちの2回はショットガンでの逃げきりですので、事実上神たまは勝ちにくい機種と言わざるを得ない。
ならば、どうやって勝ちきるか。
みこしちゃんとはいつも一緒に遊んでいたいしね。
雑誌に機種別の設定6判別法を集めたものを立ち読みしましたが、あれだとかなりの確率で負ける。
設定の有無を確認できるまでに展開のアシストがないと絶対に無理だと思うのです。
立ち読みした記憶で申し訳ないのですが、神たまの場合ベル・スイカの合算確率&ボナ合算と描いてありましたが・・・。
これだと設定差が小さいので2000は回さないとわからん。
低設定を2000G回すのは正直言って恐怖です。
つまり、どの機種で勝ち抜く上でもそうだと思うのですが、リーマンスロッターは雑誌を超えた基準を持ってもっと早く見切れる基準を持っておかないと厳しいです。
粗くてもいいから5・600G以内に見切れる方法を見つけておきたい。
おいらの対神たま攻略は同時当選役とBIG中のスイカの2点を重視するやり方でいけそうです。
298・296・294とドンドン熱さが↑
バカスカ出てくれてもこの2点でクリアできなければ勝ち逃げ上等で合算もトッピング程度に考えます。
合算派と合算重視しない派が存在しますが、おいらどっち派とも言えないですけど、この機種の場合は合算は見ない方が安全かなと。理屈的には、メインの当たり役に設定差がないですからね。
働いているスロッターやレア機種愛好家は早さで勝負、勝ち逃げ上等。
雑誌の判別のレベルは台を選択できて、ある程度狙い台を朝から打てる場合に使用して初めて有効なのだと思います。おいらも朝からじっくり打てるなら雑誌を買って雑誌のように打つと思います。
Aタイプ機種のホールでの設定状況は辛いです。
設定1で放置していても自然に生み出される波が日による差を演出するので、放置していても履歴は上げている日があるように勘違いさせてくれますが。
余程のことがない限り低設定を打たされていると思っていていい時代だと思うので。
なので見切りを早く、勝ち逃げ上等で頑張っていきましょう。
あ、あとこれをやるんだったら(やる人なんていないと思うけど^@^)、等価のホールじゃないと絶対厳しいからねっ。
そして次はRio、ツインエンジェルに続く、みこしちゃんの写真集になりますよっ。

スイカ0回で302枚。300枚はスイカ1回(外すから獲得枚数が2枚減る。)