第5章になりましたが・・・。

暑くなくね?なんて言ったらおてんと様の御機嫌を損ねてしまったのでしょうか・・・。

暑い・・・。

先週のとは逆に・・・

最近マジ暑くね?

と言ったら、許してもらえるのでしょうか?

ここ、出張先の北関東は、37℃。

5℃パワーで32℃まで下げてもまだまだですわー。

ってなわけで、クーラー的なスーが必要なこの局面。

今日は迷わなかった。

とりあえず聴いてみることにしましょう。

THE MARY JANE GIRLS / IN MY HOUSE



良い感じで冷えますね。

ブイと同様に夜に聴いていたい音楽です。

この曲、You tubeでは5種類ほどアップされているのですが、音質・画像が共に揃っているブイがなくどれも帯に短したすきに長しといった感じなのですが、ここは音質重視で多少映像とのシンクロ度が落ちてストレス溜まりますが、これを選択しました。

このシリーズ、5作目にして初のTOP10ヒットの曲です。

ヒットチャートの上の方というよりも冷却関連だから、まあここはお許しを。

むしろ、そんなに有名ではない曲ばかりで申し訳ないです。

TOP10ヒットとは言っても、このMary Jane Girlsは活動期間が3年しかなかったので一発屋の部類に入るグループなのかな。

リック・ジェームスの箱入り娘集団。
そもそもドラッグにどっぷり漬かっていたリックの生産能力にはムラっ気たっぷりだったので、コンスタントに活動を続けるのも少し大変だったのかもしれません。

Motownの異端児といわれるRICK JAMESは我が永遠のヒーローPRINCEとはライバル関係と言われていたのですが、何の知識もないおいらにとってはどうしてかちあっちゃうのか正直わからないです。

むしろ、何が飛び出してくるかわからないPRINCEの玉手箱のようなサウンド。
対してリックの曲とゆうのは、自分のイメージの中ではファンキーなんだけど同じリズムでゴリゴリ押してくるその後おいらがどっぷり漬かることになるメタル的なサウンド。

この曲もそうだし、同じくリックが作ったEDDIE MURPHYの「Party All The Time」にしたってそう(この曲もチョイ冷え)。同じリズムで押しまくるので、なんとフィンランドのメタルバンド、Children Of Bodomがカヴァーしちゃったりするわけだ。

リックはメタルと言って周りのP-Funk好きにヒンシュクを買っていたのだが、ちょっと説得力を持たせてくれたCOBには感謝だな。

というわけで、どっちが凄いかを競うとゆうより、どっちも凄い。

この2人、個人的になんかあっただけなのかな?

その辺りは詳しい方に補足して頂きたいところです。



5℃として気分的にノリノリになって80'sばかりを紹介しておりますが、実はHM/HRがメインのカテゴリーだったりする自分ですので、少し本来のテイストも入れられた気もしますが・・・。



5℃探しの夏はまだまだ終わらないよ♪










Backnumber

5℃ Music (1)COCTEAU TWINS 「When Mama Was Moth」
5℃ Music (2)REAL LIFE 「Send Me An Angel」
5℃ Music (3)ROMEO VOID 「A Girl In Trouble(Is A Temporary Thing)」
5℃ Music (4)INXS 「Original Sin」