リーフハウンドレコードプロデュースのイベ第2弾です。
メンバーの顔くらいは覚えてライブにいくべきという戒めでもありますが(笑)。
2008年2月にタイムスリップします。
WITCHCRAFTというスウェーデンのバンドのライブを見に行ってきました。
WITCHCRAFTとの出会いは不可思議なニューアルバムのジャケットをCD屋で見つけて「おっ」と思った時のこと。

即購入し聴いてみたところ、とても古臭くて空間の広いヘビメタで、めちゃくちゃ心地よくて、今年初のヘビーローテーションの作品です。
それがまた、来日するっていうことを今月になって偶然知り、喜び勇んでライブ会場に足を運んだ次第です。
会場は200人も入れば満員電車級の狭いライブハウスでして、出演はメインのWITCHCRAFTと前座の日本のバンド(Church Of Misery)の2つです。
しかしながらChurchのファンは評判通りの暴れものヘビメタバンドのようで会場内はメタリックな怖そうなお兄さんやちょっとラリった感じの人もいる危ない雰囲気です。
ライブが始まったらケガをしそうな気がしたので、ちょっと自分の位置取りを考えて。
こうゆう時は前2列以内かサイド、もしくは後ろに逃げるが基本なんですがフロアを一通り見てサイドに屈強な外人がいるのを見つけたので、その方の外側にちょこんと。
きっとこの方もWITCHCRAFT狙いだなと思ったので。
しかし、この外人さん、肥っていてダボダボのジーンズにちょっとブリーフが見えるくらいのちょっとだらしない風貌とは異なるただならぬオーラがプンプンと。
ほえ~っとその方を見ていたら目が合いまして。
うさんくさい英語ではあるのですが、その方に話しかけられて10分くらい立ち話をしていました。
外人さん(以後G)「ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
A.Logic(以後A)「あ、もちろん。いいっすよー」
G「それにしても君は激しいヘビメタが好きそうに見えない感じだねぇー。ははははh」
A「ガハハ・・・(余計なお世話じゃ)」
G「前座のChurch Of Miseryは知ってるの?」
A「自分は聴いたことはないです。友達はヘビーで良いバンドと言ってましたよ。だけど、今日はWITCHCRAFTが本当に見たくて見たくて。その為に来ましたから。」
G「おおーっ(握手を求めてくる)」
G「それで、君はWITCHCRAFTについてはどう思っているの?」
A「WITCHCRAFTは伝統的なヘビメタの素晴らしさを伝えてくれるし、今、彼らのような音が聴けるのは本当に幸せですよ。本当に頑張って欲しいです。」
G「おおーっ(握手を求めてくる)」
そんなこんなで会場でこの方と話していたら前座が始まり、彼は30分くらい見て去っていったのですがその時に自分を叩いて一言。
「後で会おうな」
なんのこっちゃ。
前座が終わり(良かったです)、WITCHCRAFT狙いで暴れ疲れた怖いお兄さんたちをかき分け2列目までずずっと前進することに成功し、ワクワクしてWITCHCRAFT登場を待つ。
そして登場。
すると、なんとさっきまで話していた外人さんはWITCHCRAFTのヴォーカリスト兼ギタリストのフロントマンのマグナスだったことが発覚!!
あららららーっ。
3曲目、ソロの時にマグナスと目が合ったのでさっき気付いてあげられなかったことをわびるためにごめんなさいと両手を合わせたら、マグナスは気にするなとばかりにお茶目な顔をしてくれました。
それにしてもCDで聴くのとまたひと味違う、すかすかな音の中にあるとてつもない温かさ、メンバー同士のぴったりと合った息。
これ、まさに彼らは旬です。
人生でそう呼べる時期ってどれくらいあるのかは知らないけれど、あの日の彼らはそのまっただ中にいるのは確かで、それを目の前にしてみていられる喜びにずっと酔いしれていた感じです。
アンコールが終わり彼らは去りますがマグナスは客席の自分に手を差しのべてくれて3度目の握手をしてくれました。
あーあ、良い経験だったなぁ。

マグナスは写真で見るよりも(正面の方)肥えていたし、スウェーデン(基本はスリムな白人)のバンドだから、ちょっとヒスパニックな風貌の彼がメンバーだなんて夢にも思わなかったわ。
好きなバンドくらい、メンバーの顔を覚えておかないといけませんね。
・Doom Age Festival(ELCTRIC WIZARD 2007年)
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10784574113.html
・Doom Age Festival(WITCHCRAFT 2008年)
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10797957811.html
・CATHEDRAL LIVEその後
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10940034393.html
・CATHEDRAL 日本最終ライブ
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10869067880.html
メンバーの顔くらいは覚えてライブにいくべきという戒めでもありますが(笑)。
2008年2月にタイムスリップします。
WITCHCRAFTというスウェーデンのバンドのライブを見に行ってきました。
WITCHCRAFTとの出会いは不可思議なニューアルバムのジャケットをCD屋で見つけて「おっ」と思った時のこと。

即購入し聴いてみたところ、とても古臭くて空間の広いヘビメタで、めちゃくちゃ心地よくて、今年初のヘビーローテーションの作品です。
それがまた、来日するっていうことを今月になって偶然知り、喜び勇んでライブ会場に足を運んだ次第です。
会場は200人も入れば満員電車級の狭いライブハウスでして、出演はメインのWITCHCRAFTと前座の日本のバンド(Church Of Misery)の2つです。
しかしながらChurchのファンは評判通りの暴れものヘビメタバンドのようで会場内はメタリックな怖そうなお兄さんやちょっとラリった感じの人もいる危ない雰囲気です。
ライブが始まったらケガをしそうな気がしたので、ちょっと自分の位置取りを考えて。
こうゆう時は前2列以内かサイド、もしくは後ろに逃げるが基本なんですがフロアを一通り見てサイドに屈強な外人がいるのを見つけたので、その方の外側にちょこんと。
きっとこの方もWITCHCRAFT狙いだなと思ったので。
しかし、この外人さん、肥っていてダボダボのジーンズにちょっとブリーフが見えるくらいのちょっとだらしない風貌とは異なるただならぬオーラがプンプンと。
ほえ~っとその方を見ていたら目が合いまして。
うさんくさい英語ではあるのですが、その方に話しかけられて10分くらい立ち話をしていました。
外人さん(以後G)「ちょっと聞きたいことがあるんだけど、いいかな?」
A.Logic(以後A)「あ、もちろん。いいっすよー」
G「それにしても君は激しいヘビメタが好きそうに見えない感じだねぇー。ははははh」
A「ガハハ・・・(余計なお世話じゃ)」
G「前座のChurch Of Miseryは知ってるの?」
A「自分は聴いたことはないです。友達はヘビーで良いバンドと言ってましたよ。だけど、今日はWITCHCRAFTが本当に見たくて見たくて。その為に来ましたから。」
G「おおーっ(握手を求めてくる)」
G「それで、君はWITCHCRAFTについてはどう思っているの?」
A「WITCHCRAFTは伝統的なヘビメタの素晴らしさを伝えてくれるし、今、彼らのような音が聴けるのは本当に幸せですよ。本当に頑張って欲しいです。」
G「おおーっ(握手を求めてくる)」
そんなこんなで会場でこの方と話していたら前座が始まり、彼は30分くらい見て去っていったのですがその時に自分を叩いて一言。
「後で会おうな」
なんのこっちゃ。
前座が終わり(良かったです)、WITCHCRAFT狙いで暴れ疲れた怖いお兄さんたちをかき分け2列目までずずっと前進することに成功し、ワクワクしてWITCHCRAFT登場を待つ。
そして登場。
すると、なんとさっきまで話していた外人さんはWITCHCRAFTのヴォーカリスト兼ギタリストのフロントマンのマグナスだったことが発覚!!
あららららーっ。
3曲目、ソロの時にマグナスと目が合ったのでさっき気付いてあげられなかったことをわびるためにごめんなさいと両手を合わせたら、マグナスは気にするなとばかりにお茶目な顔をしてくれました。
それにしてもCDで聴くのとまたひと味違う、すかすかな音の中にあるとてつもない温かさ、メンバー同士のぴったりと合った息。
これ、まさに彼らは旬です。
人生でそう呼べる時期ってどれくらいあるのかは知らないけれど、あの日の彼らはそのまっただ中にいるのは確かで、それを目の前にしてみていられる喜びにずっと酔いしれていた感じです。
アンコールが終わり彼らは去りますがマグナスは客席の自分に手を差しのべてくれて3度目の握手をしてくれました。
あーあ、良い経験だったなぁ。

マグナスは写真で見るよりも(正面の方)肥えていたし、スウェーデン(基本はスリムな白人)のバンドだから、ちょっとヒスパニックな風貌の彼がメンバーだなんて夢にも思わなかったわ。
好きなバンドくらい、メンバーの顔を覚えておかないといけませんね。
・Doom Age Festival(ELCTRIC WIZARD 2007年)
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10784574113.html
・Doom Age Festival(WITCHCRAFT 2008年)
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10797957811.html
・CATHEDRAL LIVEその後
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10940034393.html
・CATHEDRAL 日本最終ライブ
http://ameblo.jp/a-logic/entry-10869067880.html