東京ステーションギャラリー 『どうぶつ百景―江戸東京博物館コレクションより』
今日は木曜日ですが、時間があったので、東京駅南口にある東京ステーションギャラリーに行ってみました。東京ステーションギャラリーに行くのは久しぶり。前回は、2020年2月23日でした。コロナ禍めっ。さて、サブタイトルが“江戸東京博物館コレクションより”となっていることから判る通り、改修工事のため2025年度末まで長期休館中の江戸東京博物館のコレクションの展覧会です。(一部、それ以外のモノもあります)『どうぶつ百景』という通り、日本の美術品や工芸品などに描かれているどうぶつをみて見ようという展覧会です。展示されているのは、ビゴーなど、明治期になって日本を訪れた外国人の描いたものもありますが、屏風や浮世絵などもたくさん展示されていました。言われてみると、屏風に様々な風景が描かれるとき、馬やその他の動物が描かれていたり、浮世絵なんかは、猫とか犬とか描かれています。改めてそういうものをみて見ると、“あ、そう言う事か”という気付きもあり、中々面白いです。屏風や浮世絵だけではなく、玩具や、かんざし、たばこ入れなど、ありとあらゆるものが展示されています。まぁ、玩具は、そのものずばり色んな動物を模したりしているものが容易に思いつくわけですが、かんざしやたばこ入れなどの場合は、鳥とか何かのモチーフのデザインがされているものが多くありますが、それも当然とうぶつな訳です。余りにも普通にあるので気付きませんでした。それと、鉄道会社系の美術館という事もあるのか、馬車鉄道を描いた絵も展示されていたりするのですが、その馬車鉄道の運行本数が、朝8時から夜10時まで、10分間隔で運行されていたという情報を目にして、ちょっとビックリしました。結構な頻度で、馬車が東京を走っていたんですね。サクッと小一時間くらいで見て回ったのですが、ちょっと変わった物事をテーマにしてあるので、これまでに気付かなかった視点が得られて、なかなかに面白かったです。 名称 どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより 会期 2024年4月27日(土) - 6月23日(日) 会場 東京ステーションギャラリー 当日観覧料 一般1,300円、大学生・高校生1,100円、中学生以下無料 開館時間 10:00~18:00(入館は17:30まで) ※金曜日は20:00まで(入館は19:30まで) 休館日 月曜日(ただし4月29日、5月6日、6月17日は開館)、5月7日(火)