私の生活は以前とあまり変わらず
半径何キロ圏内の生活です。
相変わらず、本を読んだり
散歩したり、畑を耕したり、
音楽を楽しんだり、
友達に会って人生について語ったり。。。
毎日毎日頑張って自分と向き合い
ブログをアップする受講生さん達を見ていたら
「本当にすごいなぁ」と感じて
(マジで私にはムリだ)
何となくまたブログ書こうかな~って
思うようになったの。
また、今年から
ビリーフリセットという心理の学びを
新たなチャレンジとして始めています。
ビリーフだのブロックだの、
やっぱり私はこの何て言うのかな、
面倒くさくて陰湿で薄ら暗い世界に
惹かれてしまうようです。
今思えばね
自己探求がある程度進んだ段階で出てきた壁を
私は、なんか嫌だな、と思って
ずっと逃げてきてたのですよね。
もういいじゃん、あんなに苦しんだのに。
またあの格好悪い思いをしなきゃならない。
”それ” を見ずして
普通に生きてる人だっているじゃん
どう生きても幸せを感じれたらいいじゃん
「今満たされて幸せだ」
そう思ってたので
自分でノートの講座とかも
実際やって楽しかったんですよ。
皆さんと楽しく過ごせたし、
本当に大きな学びになったのです。
でもねー
やっぱ心の深いところの声がさー
どんなに聞えないふりしてもダメなわけ
ビリーフリセットで学ぶことで
聞えないふり、見てみないふりが
一番自分を苦しめるのだ
と腹オチしたのよ
ってことで、
絶賛 泥を噛むような日々(比喩です)で、泣いてばっかり。
(自分の中の見たくない自分、
隠していた自分、
押さえつけていた自分、
いわゆる抑圧している自分、
シャドウというヤツです)
昔はこれが嫌でさー、
やり方が合わないだけだよんってのに気付かずに
自分がダメなのか、皆は出来ているのに、と
自分ダメ出しで余計に苦しんでましたが
ただ、あるがままに委ねることが出来るって
こんなにも楽だったのか、と
この世界には「救い」というものが
ありとあらゆるところに存在する。
里芋の葉っぱに乗っかっている
朝露を見て綺麗だと泣き、
アゲハ蝶が今年も羽化してくれることへ
大きく羽ばたけと涙が出て、
私も同じく生きているんだなぁ、と思う。
今は自分の深い場所へアクセスすることへの
抵抗感が減り、
更に更に自己探求が面白くなってきています。
次、どんなんが出てくるんじゃろ??
そう素直に感じております。
(昔は人がこんなこと言ってたら、チッと舌打ちをしたもんだった)
ちよっちゅ、夏になると元気になる説w