インフルエンザが猛威を振るっているみたいですね。
この１週間は息子（小３）がインフルでした。
連休明けの１５日に、いきなり高熱がでたときに
「インフルだな」と思いましたよ。
原因は分かっている。
食べ過ぎww。
クリスマス～お正月～の流れでいいもん食い過ぎ。
私はインフルエンザにかかるときは
必要な時、だと思っているので
息子にはこのタイミングだったんでしょうね。
今年は予防接種もしなかったしね。
診断は「A」でした。
A型は高熱がでるのかなーー
熱が上がって１日目は最高３８度５分。
２日目に４０度２分まであがりました。
息子「おかーさん・・・」
私「ん？」
息子「このまま熱が下がらんかったらどうしよう・・・」
珍しく息子が不安を口にしました。
さすがに４０度は初めてだもんな。
初めての体感覚だろうな。
お熱が高くてしんどいね。
でも戦いが終われば必ず熱は下がるよ。
私は熱が出る理由を
息子の中の免疫細胞が戦っているのだ、と伝えました。
理系の息子にはこういう説明のほうが納得いくみたい。
アニメ「働く細胞」より。
白血球めっちゃイケメン。
今回、彼は
２日間、高熱にじっと耐え、
ご飯も食べたいときにだけ食べ、
飲みたいときに飲み物を飲み、
３日目に大量のうんちをし、
大量の鼻血を出して、
大量の鼻水をブーブー出して
一人で直しました。
ホント動物みたいだ、と思いました。
私も見守りだけに徹しました。
私が病院で働いていたせいもあるのかもしれないが
とにかく病気の時は状況をつかみたい私。
ある程度予測が出来ますからね。
必ず予防接種は受けて。
出来る対策はできる限りする。
プラス、昔は
私は自分がなんとかしなくてはいけないと思ってたんでしょうね。
でも
彼は昔からそうなんですけど、
元気なときでも彼は説明がニガテ。
少し言葉の遅れもあったので
市の教室に通っていた時期もありました。
昔は
「どこが痛いのか？」
「どのくらい痛いのか？」
「どんなふうにしんどいのか？」
知りたい私に、
答えない彼はしんどかったなー。
子供＝親が管理しなければ生きていけないイキモノ
だと思ってたし。
私がなんとかしなければコイツは死んでしまうくらいに思ってたから。
彼を見下してコントロールの意識でいっぱいでしたね。
こういう意識が手放せただけでも、楽になったねー。
そんなワケで
インフルエンザですけど。静かに割と穏やかに過ごしました。
私もうつる気もしなかったしね。
買い物も行かなくてもみんな不満ないみたい。
怒んないし。
そもそもあんまり出歩きたいワケでもないし。
あっちこっち出かけてるっぽい私ですが、意外と家にいるのも好きです。
果物とかある野菜でしのぎました。
ちょうど鶏ガラを買ってたのでチキンスープ作って。
なみ塩と。
たくっちチャンネルと（大好き
）。
以上。
※これはうちのやり方です。
みなさまに当てはまるわけではないと思います。
予防接種はしたほうがいいとおもうよん。
すす
