「臺南市新化區 武德殿」の続きです。
武德殿の北側に面している和平街沿いには木造建築の日式宿舍群があります。
こちらの建物は雑貨店や飲食店として使われています。画像の左側に少しだけ鳥居のオブジェが見えます。
隣の敷地にある建物はきれいに修復されてはいるものの、まだ使われていない様子。
さらに道を挟んだところにある建物は地元の歴史を紹介する「大目降故事館」として使われており、建物の中に入ることもできます。「大目降」という言葉は昔、臺南周辺に住んでいたシラヤ族の言葉で「山林の地」を表す「Tavocan」から来ています。
その隣にある建物は飲食店として使われています。
臺南市新化區にある「映える」スポットでした。