台湾各地のバス停で数を増やしている太陽光発電と電子ペーパーを組み合わせた表示装置が臺中市公車のバス停にもお目見えしました。

 
新しい表示装置は路線バスの位置情報以外に各種の案内も表示可能ですが、表示が切り替わるまでに若干時間がかかります。

 

 
消費電力が少ない電子ペーパーの採用で電源供給の問題から従来のLEDやLCDを利用した表示装置が設置できなかったバス停にも表示装置が設置できるようになりました。