11月30日(土)から臺鐵臺中車站(台湾鉄路管理局台中駅)の歩行者用デッキ下にあるバスターミナル「台中轉運中心」へ新たに12の路線が乗り入れ、臺鐵の列車とバスを乗り継ぐときの移動距離が短くなり便利になります。

 

これまで台中轉運中心には臺灣大道幹線公車の連接バスを使用する300路、309路、310路の3路線のみが乗り入れていました。

 

 

11月30日から台中轉運中心に乗り入れる路線の一覧表です(副線や區間車などは省略しています)。方面別にA~Dに乗り場が分かれています。

A乗り場:臺灣大道方面

B乗り場:崇德路方面

C乗り場:北屯路・東區・太平方面

D乗り場:逢甲大學方面

 

これに伴い送迎の一般車・バイク、タクシーは歩行者用デッキ下に乗り入れられなくなりますので北側の広場を利用することになります。