2008.2.24

私はおかしい
腐ってる
おぞましい生き物 それが私
私の良心
向こうの部屋で 暗い目をして 私を見ている

もう しないよ
あなたにしたことは 一度きりしかできない するつもりもない
大事だった愛してた それに 必死にすがってた そんなことはもうできない
そして 私のこと必死に愛してくれた

あなたといた時の日記を読み返して愕然としたんだよ
なんて傲慢で 愚かしい女だ・・・と
なのに どうしてあなたはそんなに 支えてくれたんですか?見ていてくれたの?

言葉にすると 人事みたい
私の身に起こったことじゃないみたいだね
何してるのかな・・・体 心配だよ いや もうそんな風には考えない
お互いに愚かだったから
私はもっとずるく生きるよ これからは だからもう今の私はきっと愛されない だから会いたくない 会えないけど

私 ずるくなったよ 狡猾で計算高い女になったよ
ふふん もうそんな私は嫌いだよね
これからもっとそうなる予定だよ
だからここは 私の最後の良心のある場所

あっちゃん 愛してる ほんとにありがとう
でも 大嫌い おまえなんか地獄に堕ちろ
でも 私も堕ちるから それでよしとしてよね


あっちゃん 今どうしてるのかな
きっと 体調よくないかな・・・喉 弱いんだから大事にして トシなんだから 無理はしないで
ごめんなさい 私はあなたを支えられなくて
でも ちょっと無理だったよ なんたって子供がいるから

子供がいる・・・
そのことを言い訳にしているのかな
子供のために訣別した、とは 全く言うつもりありません
ただ、ただ、私が不安だったの 安心で 楽できる方を選んだの 計算と打算で決めた
恨んでいいよ

あっちゃん・・・おやすみなさい