障害がある友人(ってことにしておきます。)...
その方も、ちょっと前にご両親をなくされました。
「一緒に死にたい」とか、いつも書いていたんですね。
だけど...
私は、あえてそれには反応しないようにしていました。
理由は...
- 私の両親は生存していたけれど施設に入っていたので、ぼっち生活は私のほうが早かったのと、
- 両親共に旅立ったのは私のほうが早かったから...
辛さはわかっていたからです。
ただ...
今日も「生きていく糧がない」なんて書いているものですからね。
彼には厳しい意見かもしれないけれど...
「生きる糧が欲しいのならば、それは自分で見つけ出さない限り見つからないよ!」
っていうコメントを残しておきました。
確かに「動ける(自由)」ということならば、私のほうが「動ける(自由)」でしょう。
でも、その代わりに...
- 私は日常生活も自分でしなければいけないし、
- 家のこともしなければいけないし、
- 仕事もしている
時間だけに絞れば、彼のほうが圧倒的にあるんです。
だから...
もしこのコメントに腹が立って友達を切るならば仕方がないと思って、今の彼には厳しい意見かもしれないけれど...
ご両親のためにも、もうそろそろそこを卒業しなくっちゃアカンだろ!って思ったので書いてしまいました。