しばらく放置してたので、
ご機嫌取りのために
<ふぁに~ず>とたわむれることにした。
ポケットに入って移動中の<柿男>。
反対のポケットには<ほげっと>が。
お気に入りの公園に二人を連れて行く。
二人にとっては秘境がいっぱい。
ほら。
滝ですよ。
今日は助手の<ほげっと>を連れてお宝を探しに
大冒険に行った。
ほげっと:「ジョーンズ博士、幻の石棺があそこに!」
柿男:「本当だ!早く中身を入手しなきゃ!」
(いや、石棺じゃなくお菓子の缶の間違いだろ?
それに<おほげ>の顔がちょっと変。
眉毛・・・?)
ほげっと:「早く!奴等(誰?)がくる前に!」
柿男:「よし。周りには奴等(だから誰?)はいないな。
開けるぞ 」
柿男:「早く早く!」
ほげっと:「おお!これがあの・・・(ただのお菓子だろ!)」
柿男:「と言うわけでお宝見つけたよ。
山分け~」
ヌ~君:「うひょ~!」
ほげっと:「諸君、心して食べたまえ」
(結局奴等って一体・・・。
俺とヨメのことか?)
〈ほげっと〉が旅行カバンに座り込んでスネてる。
T2C:「ど~したの?」
〈ほげっと〉:「2カ月も放っておかれちゃったからね。
星に帰ろうかなと思って。」
T2C:「・・・・・。
(星って一体・・・・・)
まあまあ機嫌直して・・・」
〈ほげっと〉:「あっ、もしかして撮ってるの?」
T2C:「はい・・・」
〈ほげっと〉:「着替えてこよっと
T2C:「はい・・・。
(良かった良かった。
機嫌直ったみたい)」