続きまして5月に観たい作品を7つ紹介いたします~(*´ω`*)
①64 ロクヨン 前編
たった7日間で幕を閉じた昭和64年。
その7日間に発生した少女誘拐事件が時効を迎えようとする頃、
その事件を模倣した誘拐事件が発生するという物語。
「クライマーズ・ハイ」「半落ち」で有名な横山秀夫さんの小説の映像化です。
原作は「久々に面白い小説が読めた」と思えるくらい好きだったので
今回の映画化は期待半分不安半分でした。
ありがたくも試写会に行く機会があったので、公開前に観たのですが
忠実に小説の描写を再現しているなという印象でした。
後編の方が展開としては絶対に面白いと思うので
今は早く後編が観たいです!!
②ヴィクトリア
なんと全編140分にわたって一切カットがかかっていない
超長回しの映画。
スペイン人の女性と4人の若者が夜の街で出会って楽しい時間を過ごすが、
実は4人の若者はある仕事を命じられており、
女性にも協力を求める…というストーリーです。
とにかくノーカットで撮られた映像に興味津々です。
昨年アカデミー賞作品賞を獲得した『バードマン』も
ノーカットに見える手法を使って話題となりましたが、
こちらは本当にずっとカメラを回しっぱなし。
たった12ページの脚本を基にして出演者たちが即興芝居をし、
撮影中に起こったハプニングなども全てカメラに収めているそうです。
いつ見に行けるかなぁ…
③ヘイル、シーザー!
ハリウッドに名を馳せる有名どころの俳優がぞろぞろ出ています。笑
(ジョシュ・ブローリン、ジョージ・クルーニー、スカーレット・ヨハンソン、チャニング・テイタムなどなど。ちょい役で他にもたくさん出ているそうです。)
映画の撮影中に主演俳優が誘拐されてしまい、事件解決を任された何でも屋が
その場にいる俳優たちを使って事態を収束させようと奮闘するコメディです。
予告を見る限り面白そうではあるのですが
監督がコーエン兄弟といって結構クセのある作品を多く作っている人たちなので
見るかどうか迷っております…(・_・;)
④マクベス
「ハムレット」「オセロー」「リア王」と並ぶ、
シェイクスピアの4大悲劇のひとつとして知られる「マクベス」の映画化。
「マクベス」知らないんですよねぇ…
私の好きな女優、エリザベス・デビッキちゃん↓が出ているので見たいのですが
こちらも映画館で見るか迷うところです。
↑身長188cmという驚異の背の高さ。そして美人。
⑤世界から猫が消えたなら
ある日突然死の宣告を受けた「僕」が
自分そっくりの「悪魔」と取引をして
世界から何か1つ物を消すことで1日生きながらえることになる…という
小説の映像化作品。
もちろんたけるさん目当てです。笑
公開初日に見てきました(*´∀`*)ウフフ
原作はずいぶん前に買って読んでいました。
泣けると言われていますが…すみません、私はちっとも泣けませんでした( ´_ゝ`)
そんなわけで映画もそれほど響きませんでした。
1人2役なたけるさんとか、相変わらず泣くのが上手いたけるさんを
見られたのは良かったです(´∀`)
⑥スノーホワイト 氷の王国
数年前に公開された「スノーホワイト」の続編。
しかし肝心の白雪姫は諸事情により出てきません。笑
主人公が出てこない時点で「あれまぁ…」な作品だろうとは思うのですが
なぜか女優陣が私的には最高のキャスティングなので
どんなにつまんなくても観に行きます。笑
⑦神様メール
神様の娘が誤って人間たちに寿命を知らせるメールを送ってしまい
その人たちを救済しようと奮闘する物語。
あらすじだけ読むと「???」ですが設定が面白そうで気になります。
ちなみにベルギーの作品だそうです。なんか珍しいですよね(・∀・)
以上、今月私が観たい作品でした(●‘∀‘●)ノ"