

今年はどの程度ブログ更新できるかわからないですが、書く気だけは満々なのでなるべく頑張りたいと思います( ̄∇ ̄+)
新年一発目の記事からすでに過去の振り返りですがw
2014年に私が観た劇場公開作品のベスト10&ワースト3をやろうかと…!
10位:GODZILLA ゴジラ
…とバシっと決めたいところなのですが、正直他にも同じくらい楽しめた作品が多々ありましてw
いちおう他の作品も載せてみようと思います。
・寄生獣 前編
・ゴーン・ガール
・猿の惑星:新世紀
・天才スピヴェット
・ブルージャスミン
・オール・ユー・ニード・イズ・キル
ただし今挙げた作品、それぞれ何かしら1つ大きな不満点がありまして、その中から選ぶのであれば「GODZILLA」が一番良かったかなぁ…ということで10位に入れてみました。
ちなみに「寄生獣」に関しては、不満というより今年の4月公開の後編を観ないと何とも評価できないという理由からですw
9位:マダム・イン・ニューヨーク
2014年はインド映画の素晴らしさを知った年でした。といってもこの作品と「きっと、うまくいく」しか観ていないのですが(^_^;)
個人的には「きっと、うまくいく」の方が好きなのですが、数年前の作品なのでこのランキングには入れられず、代わりにこちらを入れてみました。
英語を話せないインドの女性が英語の勉強を頑張るという、いたって平凡な物語なのですが、女性としての自立なんかもテーマに含まれていて、すごく元気をもらえる作品です(*´∀`*)
8位:ベイマックス
「塔の上のラプンツェル」以降、ディズニーアニメの黄金時代が帰ってきたなーという感じがします。ピクサーもそろそろ頑張って欲しい…(´Д`)
この作品で私が一番評価しているのは、ベイマックスの可愛さ…ももちろんですが、今まで観た「日本をモデルにした外国映画」の中で最も「日本」を感じられたことですかね。一応物語の舞台は「東京+サンフランシスコ」なのですが、日本の要素がとても強かったです。
ちなみに主人公・ヒロが、仮面ライダー電王の時のたけるさんそっくりでめっちゃ笑ってしまった…ww
↑あんま良い比較画像が作れなかったのですが、映画見てると「あ、似てるw」ってなります(´∀`)髪の毛の分け目違うけど。
7位:ワールズ・エンド 酔っぱらいは世界を救う!
かなりブッ飛んだ映画なので正直好き嫌いがハッキリ分かれると思います。私はドツボにハマったのでこの順位にしました。映画館ではトイレが心配でやらなかったけど(笑)是非ともビールを片手に観たい映画です

6位:ウォルト・ディズニーの約束
2014年ベスト号泣で賞を贈ります。笑
ほーーんとにどんだけ泣かせるんだって思いました


5位:アナと雪の女王
れりごーーーーーーれりごーーーーーー(´∀`)♪
2014年を代表する1本ですね。「ディズニープリンセスなんてもうネタ切れだろ」って思ってた私に強烈なアッパーパンチを食らわせた作品でもありますw
正直ストーリー構成がバランス悪い気もしますが、そこは歌とキャラクターとあの意外なオチで埋め合わせができていると思います

4位:グランド・ブタペスト・ホテル
上半期は20本観たのですが、上半期だけだったらこれがダントツの1位ですし、もし2013年に公開されていたら間違いなくトップ3に入っています。色使いが本当にメルヘンチックで可愛らしいのですが、お話は意外とドロドロしていてそのギャップに惚れ込みました

トップ3は次の記事にて…