ALWAYS 三丁目の夕日'642012年記念すべき1本目の映画です(*´∇`*) 『ALWAYS 三丁目の夕日'64』 観賞日:1月25日 監督:山崎貴 出演:吉岡秀隆、堤真一、小雪、堀北真希、もたいまさこ、三浦友和、薬師丸ひろ子、須賀健太、他 上映時間:149分 <あらすじ> 昭和39年、日本中が高度経済成長と東京オリンピックに沸く中、東京・夕日町三丁目はいつものように住民たちが和気あいあいと暮らしていた。 小説家の茶川(吉岡秀隆)は間もなく新しい家族を迎えようとしており、鈴木オートの則文(堤真一)も事業を軌道に乗せ、三丁目中が活気にあふれていた。 しかし、そんな中転機を迎える人もいて……。 (Yahoo!映画より) (感想) 中学、高校の時にこのシリーズを初めて観て、その当時はあまり好きじゃなかったんですが 最近になって録画しておいた1・2作目を観たら私の涙腺のツボに見事にハマりまして(^-^ゞ 今回この第3弾を見に行きました燁 昨年観た『白夜行』以来の大号泣・゜・(つД`)・゜・ …と言っても『白夜行』みたいに悲しすぎて泣くのではなく、三丁目の人々がみんな暖かい気持ちの持ち主で泣くみたいな(笑) 別にツッコミどころが無いわけではありませんww 一番「おいおい(゜ロ゜;」って思ったのは六ちゃん(堀北真希ちゃん)の結婚式に、六ちゃんの故郷のご両親がいなかったコト。 言われなかった気づかなかったのに、ある人物がその事実についてわざわざ言及してしまったので、せっかくの感動シーンの腰を折られた感じがしました(;´д`) でもいいんですっ← 六ちゃん=堀北真希ちゃんが、もうそーれはそれは とぉぉぉぉっっっても可愛かったので(゜▽゜*)笑 真希ちゃん、レトロな格好似合いすぎです。 冒頭から最後まで終始可愛かったので、ときめきすぎて爆発してしまいそうでしたよ私ww 特に片思い中のお医者さんを街角で待ち伏せするシーンなんて、思い出すだけでニヤニヤしちゃうくらいっ(* ̄ー ̄) 今回のMVPに勝手に堀北真希ちゃんを認定します笑 もちろん堤さんは相変わらずギャグ役をきちんとこなしてたし (楽しみにしてた毎回恒例のぶちギレシーン、今回はもはや人間じゃなくなってましたが(^^;) 薬師丸ひろ子さんはお母さんになってほしいくらい優しいし器でかいし 茶川さん(吉岡秀隆さん)はあまり好きなキャラじゃないけど、やっぱ良いところで泣かせてくれるし 小雪さんは妊婦さん役でもスラッとしてて美しいっ( ☆∀☆) びっくりしたのは子役2人の成長ぶり(@ ̄□ ̄@;)!! 須賀くんはもう立派な大人の役者さんだし、小清水くん(堤さん&薬師丸さんの息子役)は『続・三丁目の夕日』ではまだ小さくて声変わりもしてなかったのに、すっかり大きくなってました。 (もはや親戚のおばちゃん目線ww) 149分という大作でしたが、それぞれの登場人物がエピソードを抱えながら話が進むので、飽きるコトはなかったです。 あ。でも3Dの意味はぶっちゃけ最初のシーンしか無いです( ̄▽ ̄;) なので2Dをおすすめしておきます\(^-^)/ 今年1本目がこの映画で良かった