ハリーポッターと死の秘宝 PART2※7月20日に下書き保存したままでした ハリポタ好きすぎて超乱文ですが、ご了承くださいませm(__)m 見てきました 今年(多分…)15本目の映画…もう自分が何本見たか分かんなくなってきました笑 ハリーポッターと死の秘宝 PART2 観賞日:7月20日 上映時間:130分 監督:デヴィット・イエーツ キャスト:ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソン、他 <あらすじ> ハリー(ダニエル)は親友のロン(ルパート)、ハーマイオニー(エマ)らと共に旅に出る。 それは長年の宿敵ヴォルデモート卿(レイフ・ファインズ)抹殺の手掛かりとなる分霊箱を求めての旅だった。 だが魔法省やホグワーツ魔法学校が次々と死喰い人の傘下に入る中、もはや誰の身も安全ではなく……。 <感想> 公開されてから初のレディースデーだったので、『英国王のスピーチ』と同じくらいの混雑具合\(◎o◎)/ でも運良くいい席が残っていたのでスクリーンに遠すぎず近すぎず、ナイスな距離感で見れました燁 ちなみに今回もNOTお一人様ww 私よりハリポタに詳しい大学の友達と一緒にルンルン気分で行きました(’-’*)♪ コンビニで鑑賞中の飲み物&お菓子を購入し いざ上映開始 最終章の後編ということで、しょっぱなからスリリングな展開でした ホッとできるシーンはあまりありません瀨 そして原作読んでない人には何が何だかさっぱり…┐('~`;)┌だと思います( ̄▽ ̄;) 私は一応読んではいましたが、結構前に読んだので「ん?そんな展開だったっけ?」みたいな(笑) だから1つの映画として見るとあまり良くないかもしれないけど、Part1と合わせれば結構良いのではないでしょーか(´・ω・`)? ハリポタシリーズは大大大好きで、あまり冷静なレビューができそうもないので、簡潔に終わらせたいのですが1つだけ 「彼」の真実に号泣しまくりました(;_;)(T_T)(ToT)(;o;) 原作でもかなりインパクト強くて「嘘ーっ?」って感じだったんですが、映像で見るとさらに切なくて…焏 「容疑者Xの献身」の石神のような(もしかしたらそれ以上に)不器用な『愛』でした(泣) 「彼」が人気投票でハリーを抜かして1位になるのも今なら分かります(^-^ゞ …思えばこの小説に出会ったのはもう10年も前。 当時はイギリスではすでに流行ってたようですが、日本では全然知られてなくて、引っ越す時に親友がプレゼントしてくれて初めて知りました。 正直見た目が辞書みたいだし、全然知らない本だし(苦笑) 読む気ゼロだったんですが、せっかくだし最初だけでも読んでみようと思ったら完っっ璧にハマりました(笑) 11歳の誕生日には自分の家にもふくろう便が来て、私もホグワーツに行くんだっと信じて疑わない超イタイ子供でしたww (でもきっと私以外にもいたはず淲) その年の12月に1作目の映画が公開されたんですが、本を読むときに自分が思い描いていたイメージそのままのキャストと映像だったので、とても嬉しかったです(*´∇`*) もう終わってしまったなんて信じたくないですが、ホントに素晴らしい映画でした 10年間色々あったとは思いますが 主要キャストも変わらず (当初は成長に合わせてメイン3人は他の人に交代する予定でした。) 逆に監督はコロコロ変わっても、世界観は変わらずに長い間続けてくださった製作陣の方々 ダニエル、ルパート、エマ、その他たくさんの偉大な俳優さんたち 素晴らしい映画をありがとう 10年間お疲れ様でした煜