20世紀少年 最終章映画レビュー第2弾 〈あらすじ〉 “ともだち歴3年”の2019年。 世界は世界大統領として君臨する“ともだち”に支配されていた。 殺人ウイルスが蔓延する東京は壁で分断。都民の行動は完全に制限されていた。 そんな中、カンナ(平愛梨)は反政府組織のリーダーとして武装蜂起する。 一方、“血の大みそか”以降、行方がわからなくなっていたケンヂ(唐沢寿明)が突然姿を現す。 〈Yahoo!映画より〉 この前の金曜ロードショーで 初めて見ました 〈感想〉 散々引っ張っといて そりゃ無いだろ澈的な 内容でした エンドロール後の 過去に戻るシーンも 「で」って感じだし(笑) 多分うまい具合に まとまらなかったんでしょうね まぁシリーズ通して ツッコミどころ満載な 映画でしたけど(笑) でも言いたいことと言うか テーマみたいなのは なんとなーく伝わったかも 「ともだち」って 映画の中の空想みたいだけど もしかしたら 誰でもなる可能性があるし 誰でも作る可能性があるのかな…と。 キャストはまぁ無駄に豪華(苦笑) ほんの数秒しか映らない チョイ役にも そこそこ有名な人々が たーくさん使われてました 主演の唐沢さんは 第1章が一番素敵でした溿 (一番出番も多かったしww) コンビニの店員似合いすぎです(笑) 個人的にこの映画で オッチョ役の豊川悦司さんに 惚れてしまいました なんかもう発してるオーラが カッコいい笑 昔にユキジ役の常盤貴子さんと ドラマ出てたみたいですね その時の映像も見ましたが 素敵すぎて鼻血でるかと思いましたっ カンナ役の平愛梨さんは 可愛いし美人だし ビジュアルはもう言うこと無しですが 演技が若干ぎこちないかなー… でもマフィアに向かって 中国語で怒鳴り付けるとこは かっこよかったです あ 弥太郎(香川さん)も出てました(笑) またしばらくしたら もう一度第1章から 見直してみます