今日のESL(英語クラス)で、初めて“悪意のない差別”を受けました。
それは、よくアジア人に対してされる「目を細くするジェスチャー」。
まさか自分が実際にされるとは思っていなかったので、言葉が出ませんでした。
その方はおそらくメキシコ出身の方で、普段あまり話したことがない人。
私のベビーを見て「何ヶ月〜?かわいい〜!」と話しかけてくれて、
私も「娘さんは何歳なの?」と聞き返しました。
「2歳よ〜。彼女、日本人大好きなの!よく目をこうやって遊んでるのよ」
そう言って、笑いながら両手で目を引っ張るジェスチャーをしました。
その後、仲の良い日本人の友達の名前を楽しそうに並べてくれて、
本当に悪気がないんだろうな、というのはすぐに伝わりました。
でも、胸の奥が少しチクッとしました。
今思えば、「それ、差別的なジェスチャーなんだよ〜」と
軽く伝えればよかったのかもしれません。
けれど、その瞬間は、そうなんだーと頷くことしかできませんでした。
悪意がない分、難しい。
英語が話せるようになっている分、話しかけられるし会話が進む
きっと、仲の良い日本人のご家族にも同じように接していて、
その家族も「悪気がないし」と笑って流してきたのかもしれません。
私も、もしかしたら自分が気づかないうちに
誰かを傷つけるようなことを言ってしまっているのかもしれない。
そう思うと、「伝えること」と「受け止めること」、
どちらも本当に難しいですね。
なーんて考えながら帰宅🚗💭
自分もね、できるだけ失言しないように、
人に不快な思いをさせないように生きたいなって改めて思いました
何が差別で、何がそうじゃないのかって、
文化や時代に根付いていて本当に難しい。
お恥ずかしながら、私も大学生のころまで
「バカチョンカメラ」が差別用語だって知らずに使ってしまっていたことがあります。
(聞いて不快になった方がいたら、本当に申し訳ないです。)
つまり、あのときの私も“悪意のない差別”をしていたんですよね。
人のことを言える立場じゃありません
海外にいる以上、
差別にさらされることもあれば、
知らないうちに差別的な言葉やジェスチャーをしてしまうこともある。
だからこそ、
「知らなかった」で終わらせずに、気をつけたい。
そんなふうに思った一日でした🌿
我が家のベビーはナーサリーでたくさん遊んでもらってお疲れのよう。
4時間ほどお昼寝してくれて…すごくないか?!と思っております



