こんにちは😊

長男コーピ(4歳)年中組

長女ミニ子(3歳3か月)年少組

次女ナン子(1歳7か月)

年子3兄妹のママです🌱


関西在住の地方公務員。

現在は育休中です。


スイーツとパンが大好き💕

ファッションやインテリアも好き💕

どうぞよろしくお願いします☀️


今回は幼稚園からもらってきた冊子に
書かれていたことをご紹介。

先生が「ここだけは読んで!」
と言われた部分。

乳幼児期に育みたい力は
非認知的能力

その3つの柱が⬇️⬇️

気付く力
なんだろう?
きれいだな~!
やってみたいなー!

やり抜く力
がんばるぞ!
不安でもイライラしても大丈夫!

人と関わる力
遊ぼうよ!
どんな気持ちかな?
力を合わせよう!


これらを身に付けておくことが、
小学生以降の学習の基盤になる。

字が書けるとか、
計算ができるとかよりも
よっぽど大事なことだと先生は言います。

私もそう思います。

粘り強く頑張るとか、
失敗してもまたやってみようとか、
自分で考えて行動するとか、
こういうことって、
幼児期からの積み重ねだと思う。

テストではそこそこの点がとれるのに
作文になるとダメ、
調べて分かったことを
文章や図、絵などでまとめることが
できないという子は多い。

一問一答とか
決まった答えがあるというのは
得意だけど、
自分で1から考えたり
組み立てたりすることが苦手。

表現力、思考力、判断力
っていう部分だと思うんですよね。

成績表でも
各教科にこの項目がありますが、
ここにAや◎がつく子って少ない。

そもそもレベルの高い力なので、
難しいのは当然のこと。

できないからといって、
問題ではないかな。

ただ、やってもないのにお手上げ~
模範解答待ちの姿勢になるのは
どうかなと思う。

できないなりに友達をまねてみるとか、
行き詰まったら相談するとか、
そういう前向きな姿勢は大事。

仕事でも同じですね~


うまく作れないと
「できない~大泣き」と怒って、
物を投げたり暴れたりする子どもたち。

落ち着かせてから
「一緒にしてみようか」と言って
手助けするようにしています。

困ったら怒るんじゃなくて
パパやママに助けてって言ってごらんと
いつも話すんですが、
できたりできなかったりです。


今日も最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。


では、また✏️