2023年10月10日火曜日
今日は、14世紀、中央アジアから西アジアにかけて帝国を築いた支配者ティムール生誕の地、シャフリサーブスへ行く。
歴史には詳しくないので、説明は控える。
シャフリサーブスまで、バスで約4時間かかる。
ランチと、シャフリサーブスの見学をして、
午後は又バスで、3時間かけて、サマルカンドへ。
7:45 バスで、ホテル出発。
何もない砂漠地帯をただひたすらバスは走る。そして、その道は
冒険⑤今まで、経験したことない、悪路。
道路は、とぎれとぎれに舗装されているが、舗装されていても、凸凹である。その、揺れは、冒険に値すると言ってよいかも😓
検問所らしき建物
ウズベキスタンでは、町と町の境には、検問所がある。
途中、1回、トイレ休憩。
そして、又、2時間、身体が跳ねるような、凸凹道に耐え続ける😅
そして、ランチ会場へ到着。
民家にて、ランチと言う事だが、民家と言うより、立派な邸宅である。民宿も経営してるとか。そして、その家の奥さんやお嫁さんの手料理が、出てくる。
テーブル
お菓子なども並んでいる。
お嫁さん手作りのあんずジュース
とても、甘くて、美味しかった。
スープと、ロールキャベツ
とても、美味しく、完食した。
婆は、酒好きなので、毎食、ビールか赤ワインを頂いていたが、この日は、あんずジュースを頂いた。
食後、徒歩で、世界遺産のシャフリサーブス歴史地区へ行く。
アクサライ宮殿跡
チムール像
ドルッサオダット建築群
ジャハーンギール廟
チムールの息子が眠っている。
ドルティロヴァット建築群
シャムスッディン・クラル廟
ティムールの父が眠っている。
内部の美しい装飾。
修復された所が多いが、優しいタイル模様が素晴らしい‼️
その2に。