2023年10月7日土曜日

始めに、このブログは単に旅の記録であって、歴史的人物や建物、世界遺産の詳細などは、記述していないので、詳しく知りたい方は、各自で、お調べください。

今日は、国内線で、ウルゲンチへ行き、
カラカルパクスタン共和国(ウズベキスタンの自治共和国)へ。初めて聞く、この国名、今まで、全く知らなかった。
それから、ヒヴァへ。

早朝5:00ホテル出発。今日の朝食は、お弁当。

お弁当の中身、
魚肉ソーセージのサンドイッチ、スコーン、リンゴ、トマト、キュウリ、茹で玉子、リンゴジュース、水
飛行機に乗る前に、食べる。
タシケント7:00発
ウルゲンチ空港8:30着
ウルゲンチ到着後、バスでカラカルパクスタン共和国へ。


アムダリア川を越えて、カラカルパクスタン共和国へ、約1時間30分で、到着。
そこは、広陵とした砂漠であった。
キジルクム砂漠である。


ユルタ(遊牧民の住宅だが、観光用)がいくつも並んで、トイレもある。
冒険②この時、かなり恐いトイレ(失礼かも)に入った。足を踏み外したらドボンと落ちてしまうトイレで、思い出すとドキドキしてしまう❗が、後で、知ったが、普通の洋式トイレも、あった💧
気を取り直して
そこから、砂漠の中を、ひたすら歩く。
冒険③登りなので、砂に足が埋まり、上手く歩けない。そして、暑い。汗だくになって、30分位でやっと、遺跡にたどり着いた。
ガイドさんが、「下で待っていても良いです」と声をかけた理由が分かった。でも、ツアーの皆は、全員、登ったのだ。
そして、古代ホレズム王国の遺跡郡に全員、無事、到着。
そこは、トプラク・カラと言われている、城塞跡である。粘土でできている。
遺跡の中は、足場が悪く、手すりなどもないから、滑り落ちないように、歩く。
かなりのヒヤヒヤものである。



そして、1時間位、歩き回った。
その後、アヤズ・カラへ、行った。
ここは、ゾロアスター教、発祥の所。

アヤズ・カラ

遠くに、出発した地点が見える。右側は、バス。本当に砂漠の中にポツンである。


下山は、登りよりはるかに楽で、砂の中で、靴が滑る感じで、早く降りれた。
ランチは、ユルタの中で。
入口で、靴を脱ぐ。
ユルタの天井は、以外と高く、中も広かった。エアコンも効いていた。


壁の織物やクッションは鮮やかな模様で、シルクロードのノスタルジーを感じる。外側の印象とは、大分違う。

座るのは抵抗あったが仕方ない。


大きなパン。スタンプ模様が付いている。
これを皆で、ちぎって食べる😲

テーブルには、リンゴやトマトなどまるごと並んでいる。サラダは3種類あった。

ビールは、冷えていないけど、美味しかった。
スープ


肉ジャガ 牛肉が、柔らかくて、とても美味しい。
カボチャは、日本のように甘くないけど、好きな味だ。左下は、メロン。果物は、美味しそうだけど、食べるの控えた。

そして、最後はお茶をいただいた。

その後、再びバスで、約2時間かけて、ヒヴァに向かう。
途中、スーパーに立ち寄り、下見。何でも、ウズベキスタンでは、ここのスーパーでしか、ワイン、ビールを買うことができないらしい😳
その後、ホテルに、チェックイン。

これから、夕食である。