楽しかった旅行の日々は、すっかり現実の生活の中で徐々に
薄れ、今はもう、遠い思い出となろうとしてる。


そんな中で、締めくくりとして禁止に感じた事を・・・少しだけ。

チェコには、日本からの直行便がないので、どこかしらの都市で、乗り換える。

  今回はヘルシンキ経由で。ヘルシンキは日本から最短なので、行きは9時間半、帰りは9時間。

  フライト時間が短い。ヘルシンキから、プラハまでは、2時間10分。

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マリメッコの「ウニッコ」模様。


禁止フィンランド航空、フライト最短はいいけど、機内食、かなり質素。

    航空会社によっては、エコノミーでも豪華な所あるらしいけど。でも、ビールとワイン、無料は嬉しい。左矢印

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行き 1回目 2回目

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帰り1回目 2回目は、オムレツ フィンランドのビール

チェコだけだったので、お金の計算がらくちん。

ツアーの人数もちょうど良かったかも。 

     バスは1人で、二人分の席でゆったり。過去に40人のツアーの時は、窮屈だった。

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車窓から見る景色       
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  菜の花畑、満開で、とても綺麗だった。

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  夏はひまわりが満開だそうだ。

      空から見ると、黄色い所が菜の花畑。右矢印










禁止バスの運転手さん、かなり運転乱暴で、恐い思いした。

  狭い道をガンガン飛ばしたかと思うと、急ブレーキが、かなり頻繁で、恐かった。荷物も飛んだし

  シートベルトのありがたさを改めて感じた。



禁止ブルノのホテルでは、国人と日本人だけ、別の部屋で、朝食とらされた。

  もろ、人種差別。国人はにぎやかだから、日本人も同じと思われたのかな。

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このホテルにあった、ステンドグラス



禁止プラハのホテル、部屋のテレビがブラウン管テレビだった。

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プラハでは24時間フリーキップがついていた。トラム、メトロ、バス乗り放題。

  最初に乗る時、刻印すれば、後は、持ってるだけで、乗り放題。

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           古い車両のトラム 新型のトラム


プラハ以外は天気も良かった。

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フルボカー城 ピルスナービールの発祥地
ビール鋳造所の門



各地のガイドさんは現地の方で、英語でガイドしてくれて添乗員さんが通訳してくれた。

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                   クトナーホラの時のガイドさん。右は添乗員さん。


禁止プラハは日本人女性のガイドさん。日本語で、良かったと思ったのに・・・ガーン

そのガイドさんの語録

  「プラハ城、入場しても、たいしたことない。」  私しょぼんえっ!そうなの?

  「市庁舎のからくり時計は、1回見れば充分。何回も見る事ない。

   数分の事なのに終っても、まだボーっと見てる人いる。」  私見物客、バカにしてない?

  「もう二度と、皆さんにお会いする事はないでしょうね。」 私「又お会いしたいですね」と普通は言う。

  出てくる、言葉がそんな事ばかりで、この方、何なの? 

  添乗員さんが、「余った日本食、ガイドさんに、あげてください」って言ったけど、そんな気に慣れなかったなぁ。

  心が狭い私?でも、おもてなしの心は感じられないガイドさんで、ちょっと、ガッカリ。

禁止プラハの2日間は、あいにくの、雨時々曇り。

  傘さしながら、地図見たりトラムの路線図見たりで、地図はよれよれ。 

  雨に備えて、ビニールカバーあった方が良かった。美術館で、雨宿り。


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ミュシャ美術館


 おまけに、プラハ1日目に頼りにしていたガイドブックなくしてしまった。どこで、落としたか記憶にない。

 観光客丸出しにならないよう、気をつけていたけど、そのうち、気にしなくなった。

 プラハも観光客狙う、スリが多いとか・・・汗

                 細かい事あげたら、きりないから、このへんで。

つたない旅行記にお付き合いくださって、ありがとうございます。