2011年7月6日(水)
 
今日は、とても楽しみにしていた、「万里の長城」「明十三陵」へ行く。
北京観光ツアーでは、定番コース。
北京市内から日帰りで行ける長城は5箇所あるが、もっとも有名なのが八達嶺長城である。
が、今回は、あまり観光化されていない、慕田谷長城へ行くことになった。
 
交通の便はとても悪いので、6人乗りのワゴン車(ハイヤー)で、7時半ホテル出発。
北京から約73km。 
高速道路と一般道を通って、1時間半位で、到着。
 
 
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駐車場に立派な案内板がある。
 
                      
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駐車場              日本語の解説 
 
 
 
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駐車場から、チケット売り場までの、道。とても歩きにくい。
                  
 
「万里の長城」は、人が入れる所は、どこも入場料取る。場所によって、値段が違う。
       長城入場料45元(630円)
       ロープウェイ往復65元(910円)
 
 
 ロープウェイに乗らなくても、長城まで約1200段の階段を上れば、行ける
 でも、これは、全員一致で、ロープウェイに乗ることに。    
 
 
 
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      ロープウェイで、長城入り口に到着。
 
      又、こんな階段を、上って、長城に入る。
      階段入り口では、小さなお店が・・・
      買う人いるのかなぁ?
 
       飲み物は、冷えてなさそうだし・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
    長城に入ると、目の前には・・・凄い雄大な景色ニコニコ
    少し、曇っているけど、遠くまで、見えますニコニコ
 
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早速、長城を、歩く。家のような建物は見張り台。
 
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ほとんど階段
 
 
 
 
 
 
 
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向こうに見える、見張り台まで往復した。人が少ない分、ゆっくりと、長城を、満喫できたかも。
 
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再び、ロープウェイで、下りる。
 
狭い階段の両側は、土産屋さんが、並んでる。
とても商売熱心で、色々な物を、手に取り、
「ジュウゲン」「ジュウゲン」と、日本語で、言う。
何で、日本人ってばれちゃうのかしら
 
皆、暑さと、疲れで、無言なのに。
 
 
らくださん、何してるの
 
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お土産屋さん、本当に、色々売ってます。
 
食べ物屋さんも、沢山あった。
 
買わないのに、カメラ、向けるのは申し訳ないので、写真は、少しだけ。
 
 
 
 
 
 
 
 
ちょっと、休憩
 
こんな所にSUBWAYが!!
 
 
                                          SABWAYの看板ワンコ
 
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そうそうトイレの話題してませんでしたが、
ここ、駐車場のトイレは、普通だった。(紙は無いけど) 
 
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こんな標識が長城入り口に。どこまで、バリアフリーなのか謎!?
 
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念願の長城を見れて満足ラブラブ!
車は、「明十三陵」に向かって出発。まだ、11時半。
 
続きは、楽しい!?昼食の様子と、車窓の風景、「明十三稜」をお楽しみに。