2019.1.20(日)

 
エジプト旅行に出発。
今回は、娘と○○○ツーリズムのツアーに参加した。ナイル川クルーズとエジプトの主な観光地を巡る5泊8日の旅である。参加人数は11人。
成田発 21:25 ターキッシュエアラインズ、ビジネスクラスでイスタンブールへ。約12時間45分でイスタンブール着。
イスタンブール発7:25ターキッシュエアラインズビジネスクラスでカイロへ。約2時間15分のフライト。
ここで、ターキッシュエアラインズのビジネスクラスの感想を。
今回のターキッシュエアラインズのビジネスクラスはシートが2.2.2なので、センターを選択。今回は2人で参加だから、問題ないが、1人の場合、窓際の席だと、ちょっと面倒かも。トイレに行く時など、お隣が就寝中はかなり幅の広いシートをまたぐ事になる。
そして機内食、さすがフライングシェフが乗っているだけあって、とても丁寧に調理されたお料理だった。
 
ウェルカムドリンク
まず、お寿司
 
和食
 
ムード満点のキャンドルサービス
もちろん、中は、LEDの蝋燭だけど、キャンドル好きの私にとっては、嬉しい。
デザートのワゴンサービスはなかったけど、どれも、美味しかった。
 
2回目の機内食
イチゴのスムージー
目覚めにはぴったりの美味しさ。

和食
機内サービスは特別良いとは、言えなかった。注文したはずのワインやコーヒーなど来なかったし。
再度、お願いすれば、持ってきてくれたけど。
でも、エンターテイメントなどは充実していたし、DIONのヘッドホンも快適であった。
そのほか、アメニティやスリッパは普通であった。
 
無事、イスタンブール着。カイロ行きに乗り換える時間が2時間位あったので、ラウンジで、過ごした。
 
そして、イスタンブールのラウンジはとても広く豪華だった。食事もお酒も充実していたし、ゲームセンターからゴルフ練習コーナーまであった。
トイレ個室など両サイド鏡張りで、かなりびっくり!
 

ラウンジの中の階段

そして、ここから2日目となり、

7:25イスタンブール発  8:40カイロ着

カイロの街を上空から見ると、こんな感じ。何か、土色と言うか、ベージュ色と言うか、緑はあまりなかった。

 
カイロ到着後、バスで、市内観光へ。でも、行ったのは、モハメドアリモスクのみ。それも、下車観光。
モハメドアリモスク
 
この後、ランチ
エジプト料理のミートボール(コフタ)
スパイスが効いていて美味しかった。
 
ハン・ハリーリ市場見学も行く予定だったが、旅行のしおりには、ハン・ハリーリ市場が取り消しになっていた。
いろいろ、スケジュールが変わるのは仕方ない。
今回のツアーは添乗員さんの他
ガイドさん(現地の人)、警官が同行する。何が起きるか予測できないお国柄だから、サポートがしっかりしているのはありがたい。
 
カイロ発16:40 ルクソールへ。エジプト航空で約1時間10分のフライト。
ルクソールに到着。
ルクソールの空港
空港ではこういったオブジェがお出迎え「エジプト!!」だね。
 
ルクソールに着いてから、ここで又、予定が変わった。明日、ルクソールの東岸と西岸を見学するのだか、それでは、スケジュールがきついので、今からルクソール神殿を見学に行こうと言う事になった。ルクソール神殿はライトアップされていてとても、綺麗だった。
 
ルクソール神殿
ルクソール神殿 第1塔門とオベリスク
 
ラムセス2世の中庭
 
アメンヘテブ3世の中庭
 
 
レリーフ
ラムセス2世の像
 
ここでは、入場券の他、写真を撮る人は、カメラ券(300エジプトポンド=約2400円)を購入しなくてはならない。高くてビックリしたが、最初の見学で、テンションも高かったので、2人分のカメラ券を買ってしまった。夜という事もあったので、1人が代表して撮ってもいいかな?と反省。ライトアップもあまり綺麗に撮れていなかったし。
昼の神殿も見てみたかったが、とりあえずルクソール神殿見学はあっけなく終わった。
これから、数々の遺跡を見学することになるが、遺跡の詳しい説明は、記述しない。簡単に説明できるような物は1つもないので、数点の写真だけを掲載する予定。私の記憶だけが頼りなので、間違った記述があるかもしれないが、それはお許しいただきたい。
このあと、バスで桟橋まで行き、クルーズ船に乗船。
船は「チューヤ号」特別豪華ではなかったが、綺麗な船だった。桟橋では、他の船の横に着く為、他の船の中を通って自分の船に行く。
船室は広くもなく狭くもなく。でも、大きいスーツケースを広げるには、ちょっと狭いかな。バスタブもあり、まずまずかな。停泊している時は、窓のカーテンは閉めたまま。隣の船の窓と密着してるため。
船での食事はすべてバイキング。種類も豊富で、量も調節できるのは、いい。
こうして、2日目は終わった。クルーズ船については、次回、載せたいと思う。