2018.5.19(土)

今日はタリン野外博物館とタリン旧市街の見学である。

ま最初に立ち寄った所は、歌の広場。1988年9月11日、エストニア各地から30万人以上の人が集まり独立の思いを歌った所。
5年毎に「歌と踊りの祭典」が行われている。今度は2019年に開催。

野外コンサートホール

次は、タリン野外博物館。17世紀から20世紀の初めの頃のエストニア各地の木造建築が移築されている。敷地内はとても、広く、建物も沢山あるが、その中の1部を紹介。




建物の内部も当時のまま保存されている。

これは、手工芸の技術が豊かなエストニア、数々の作品。買うこともできる。

こちらも、手作りのお菓子やケーキ。
バルト海に面している。

民族衣装の3組のペアによるフォークダンス観賞。


その後、バスでタリン旧市街の山の手地区トームペアを、散策。

のっぽのへルマン
アレクサンドル・ネフスキーロシア正教会
中は、とても、豪華で、イコンも素晴らしかった。撮影禁止。
この後、2箇所の展望スポットへ。

タリンの街が一望。緑と屋根の赤、壁の白が調和して本当に綺麗だった。

この後は、ランチ。三人姉妹レストランで、エンペラーメニューをいただく。
スケジュールを見た時から、楽しみにしてただけに、期待で胸が踊る。

その2に続く。