24歳にして、ついにわたくし、歯並びの矯正をすることにいたしました。



八重歯を羨ましがられたこともありました。


姉からいじめられたこともありました。


男だし歯並びぐらい気にしなくていいだろと思ったこともありました。


すべて、




過去の話になります。



2~3年かかるらしいですが、




すべて、過去の話になります。



というわけで、そんな矯正ライフを綴ることにしました。


今日は、検査ということで、

まず、いろんな角度から写真を撮りました。
歯並びをはっきりと記録するために、唇を外側に固定する装置を使って写真を撮ったので、さぞかしブサイクに写っていることでしょう。
初めの状態をしっかり記録しておくことが大切だそうです。


続きまして、歯の型をとりました。

印象剤? とかいう粘土のようなものを上と下の歯それぞれにはめて、待つこと数分、ベリベリっと剥がされたものはかなり固くなってて、予想以上に歯型が細密にリアルに再現されていました。

ちなみに型をとったのは昔虫歯の治療かなんかでやったことあるので今回が初めてではないですが、ピンクの粘土的なイメージでしたが、今回は白いものでした。

時代が進んだのか、用途によって使い分けるのかは知りません。
どうせだから聞けばよかったかな。


ちなみにちなみに、矯正で型をとるときには、歯ぐきのほうまで一緒に型をとるそうです。歯だけじゃなく。


これに石膏を流し込んで固めた後に印象剤を取り除くと、それはもうリアルな歯の模型が出来上がるそうです。

あとは顔の形のバランスをはかったり噛み合わせを調べたりして今日の検査は終了しました。


次回は検査の第2回目ということで、レントゲンを撮ったりするそうです。
なんだかわくわく
して歯磨きにも精が出る今日この頃です。



なんつっても結構なお金かかりますしね。
歯は大切にしたいです。



芸能人じゃなくても、



歯は命!!
クレヨンしんちゃんが原作で、意外にも感動する映画だという噂を聞いてDVDで観てみました。

とにかく、




すごい!






新垣結衣!








かわいい!!


気持ち悪い感じになりましたが、
これにつきますね。




映画自体まぁまぁ感動しました。そんな感じです。
原作はジョージ・オーウェルの「動物農場」という本です。

ジョージ・オーウェルの本は、「動物農場」の他に、「1984年」を読んだことがあります。

「1984年」を読んでやんごとなく感銘を受けた(感銘というのも変な表現ですが)僕は、続けてこの「動物農場」に手をのばしました。


「1984年」の世界を親しみやすく、グリム童話的なテイストで描いてるなーというかんじでした。

この小説の面白いところはというと、当時のロシア革命を揶揄した小説で、それぞれの登場動物がロシア革命に関連する人々にそれぞれ対応しているというところではないでしょうか。

小説と映画では結末がいささか違っておりましたが、映画ではやはり子供が見ることを想定してか、勧善懲悪的な空気が強くでていました。


小説での救いようのない世界観もおもしろいと思いますが。
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