珈琲と芝居と僕のこと(仮)

珈琲と芝居と僕のこと(仮)

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僕のブログは演劇とコーヒーをメインに扱っています。
よろしくお願いします。

久しぶりの更新です。
電車の運休が起きて、その間に書いています。

今日は声優ミュージアムに行ってきました。
思い立ったが吉日。

最寄り駅は笹塚で甲州街道を初台方面に歩くとものの数分で着きます。(5分から7分ほど)

ビルは鏡張りで81プロデュース付属養成所(声優プロダクションの養成所)の2階に声優ミュージアムはあります。

館内の展示品は撮影NGだったので、ビルの外観と唯一撮影可能だった声優神社というブースの中に飾られていたマイクを撮りました笑

▼甲州街道を初台に向かっていくと交差点があり、その交差点にビルがあります。

▼声優神社のマイクの説明。

▼声優神社のマイク。

なんかインチキな神社にトンチキなお参りをしている気分になりました。マイクを飾った非常識な神社ですが、このマイクでおよそ6万人ほどの声を録音したとか。

眉唾物の話ですが、本当なら神棚扱いなのかな。声優と言うよりものぐさ坊主の風習な気もします。

ちなみに賽銭箱はなく、ノートがありました。
あと流れていなかったけど映像用のモニターや、声優さんのメッセージが書かれた絵馬もありました。

バイキンマンでお馴染みの中尾隆聖さんの直筆もあったし、中尾さんは81所属の方だったと思うので、たぶん81プロデュースの方々の絵馬だったのかなーっと思います。

館内のメインフロアには、大正時代からの声優の起こりの歴史を書いた年表と現役の方が使った台本やCDやサイン、あとは現場で使っていたものらしき物や声優アワードのトロフィーなどもありました。

亡くなられた声優さん(肝付健太さんや野沢那智さんなど)の台本や遺品もあり、市販のグッズなどもあるみたいでしたが、残念ながら担当の方が居られず、販売はしておりませんでした。

飾られている声優さんの名前を眺めていると、どちらかと言うと世代が上の人向けでした。

大正から昭和にかけてというイメージで、平成世代やZ世代の声優さんの展示物は少なかった印象でした。

リアルタイムで知ってたのは森川智之さん(トム・クルーズの人)くらいで、亡くなられた声優さんたちの中では野沢那智さん(ブルースウィルスの吹き替えの方)の台本や小原乃梨子(二代目のび太の方)の台本があったり、声優さんの持ち物と言うとやはり台本なんだなーっと、展示する物も台本になるんだなーっと、少しジンワリと来ました。

展示室はそんなに広くなかったけど一つ一つを見ていくと時間はあっという間でした。

得るものがあったかは分からなかったけど、ミーハーな気持ちを戒める時間というか、座学に勤しむ時間というか、学びにはなった気がしました。

アニメとか声優とかに詳しいと思っていたけど、歴史を遡ると知らない人っていっぱい居るものだなと、しみじみしました。

カラオケや演技に疲れるのも理由があるんだな、と、考えさせられました。


明けましておめでとうございます。

アメブロの更新を久しぶりに行います。


本当ならいつものようにカフェや観劇した感想(←直近にキャラメルボックスと文学座のコラボ公演を観に行ったので)を綴ろうかと思ったのですが、芝居の感想を書くより気になる発見があったのでそちらを書いてみます。


最近、昔、歌えた歌や読めた本がなんとなく読みづらくなってきました。歳のせいかと思ったのですが、どうやら心臓や呼吸器系の疲れや衰えが原因らしいです。


というのも風邪で病院に行きまして、なんてことない風邪かと思えば検査を進められて検査をすることになりまして、なんと……微妙なモノが見つかりました。


心雑音です。


まだ検査は三月まで続くので断定はできないのですが、おそらく弁膜症のようなものかと言うことです。そんなに悪くはない、ただの貧血かもしれない、心雑音という心臓の中に雑音のようなものが聞こえるけれど、レベルで言ったら2くらいのレベルだと言われて、「うーん……」と、「微妙だなー……」となりました。


でも最近の疲れは紐解いていくとそれが原因でカラオケや演技や本が読めないのではないか、という推論に至りました。


疲れると言うか、飽きるんですね。

カラオケなんかはイントロの段階で飽きる。

長いなーってなって止めたくなってしまう。

芝居を見に行ってもなんか動画を見るような感覚になる。

芝居の内容よりも他のことを考えたくなる。

芝居を見ているのに別のことを考えている自分が客席に居るのです。


それって単に集中が出来てないのでは?と思っていたのですが、この心雑音のせいなのではないかという答えに思い当たりました。


もっと早くに別の原因を探っておけば時間やお金を無駄にせずに済んだのにと思いながら、レベル2で留まっているのは全然軽い話なのかもしれません。


ブログに書ける範囲の悩みだし。本当に重かったらブログにも書けない。まあ書くしかないと開き直ることも出来るかもしれませんが、でも……うーん……なんか……最近やけに眠いんですよね……うーん……この眠気ももしかしたら心雑音のせいかもしれない。


疲れるのは単なる疲れや歳や精神的な思考でもないのかもしれない。どこかに具体的な原因があるのでは?、ゲームをやっていてもすぐ飽きるし、極めつけは食事中に食事に飽きる、本当に歳のせいか?と思っていた矢作のことでしたが、心臓に持病を抱えるなんて、まさに役やキャラクターのような気持ちになりました。




終わり。



久しぶりに観劇をしてきました。

劇団文学座の研究生の発表会です。

劇団文学座付属研究所研修科 発表会『痕跡』

作 桑原裕子。

演出 小林かつや。




『痕跡』と書いて「あとあと」と読みます。
発表会ですが、チケット代は2000円。
場所は信濃町にある文学座のアトリエ。
アトリエは入り口を潜ると木や木製の下駄箱の匂いが鼻に香リます。古い木造の校舎とか図書館や古民家みたいな建物です。

ただいま公演中なので感想はネタバレを恐れて書けませんが、ミステリー寄りの作風で、母親が台風の夜に居なくなった一人息子を探す話でした。

最後の母と息子とのシーンが脳裏に残ってますがこれ以上は書けません。

上演時間は途中休憩10分を挟んで2時間45分くらいです。前半の方で状況や設定や登場人物たちが置かれた立場を観て、後半になると真実が明らかになってくので、ミステリー寄りの作風に見えました。

途中休憩から明けて怒涛の真実が通勤ラッシュのように押しかけてきても中々、最初のシーンの残像のように脳裏から消えなかった。物語を観終わった気分としては、奇妙な話を見た感覚でした。