6月22日(土)の釣果です。

この日は、今期初の「カモシ釣り」

お世話になったのは、千葉県御宿岩和田港

太平丸」。




ここに来て、「ヒラマサ」が上がってきているので

期待大での出船。



しかし、「サバ」が多すぎ。

真珠湾攻撃ではないが、「サバ・サバ・サバ」(笑)


何しろ餌が落ちていかない。

真鯛狙いの人は、サバが掛かると周りとおまつり、多発。

それに増して、潮方が悪く、二枚潮。



結局、竿(ロッド)は、曲がらず


結果、「撃沈」。

船全体で「撃沈」。



近日中にリベンジ決定!

今日は、今期初の「カモシ釣り」。

お世話になるのは、

千葉県御宿岩和田港「太平丸」。




超久しぶりだけど
船長も女将さんも、笑顔で迎えてくれた。

最近、ハイクラスの「ヒラマサ」がポツリポツリ上がっている。

普通なら「真鯛」狙いから始めるが
今日は、朝イチから「ヒラマサ」狙いで攻めるつもり。

ハイクラスを狙うなら外道で釣れる
「サバ」を泳がすと良いらしい。


まあ、何しろやってみなきゃわからない。
今日も数より型狙いで
大きく竿を曲げたい。

今回(15日〜16日)は、職場の釣り仲間との

年に一度の一泊の「釣り合宿」

(他人から見れば飲み会旅行?(笑))

何だかんだ、もう15回位続いている。


船宿は、毎年お世話になっている

静岡県伊東市宇佐美港「嘉丸」より


「イサキ」&「真鯛」で仕立てでの出船。



ポイントは、初島周り。
こちらのイサキ釣りは、
コマセは、オキアミ。
水深も50m前後

馴染の外房大原のイサキ釣りは、
コマセは、アミコマセ。
水深も浅い。

イサキのサイズも
25cmクラスが小さく見える位の大型揃い。


また、ロッドキーパー、天秤、仕掛けも
船宿支給なので、
ロッド、リール、クーラーボックスのみで
OK!
オール貸道具ならさらにお気軽。

午前5時になりスタートフィッシング。
一斉にコマセを撒くと
持参の「探見丸」に
たくさんの反応が


しかし、なかなか直ぐには当たりが出ない。


しばらくすると船中ポツリ、ポツリと当たりが。



自分にも当たりが
水深が深いせいか
サイズが大きいためか

引きが重たい。


上がって来たのは、30cmオーバーのイサキ。


まあ、外房大原の当たりと比べれば、間隔は長いが、本当に型は良い。



自分は、イサキ狙いより真鯛狙いで
静かに置き竿。



すると、一段と大きな当たりが
そして、竿が大きく絞り込まれた。


今回は、日頃あまり使用しない電動リール。
手巻きでやり取りすれば良かったのに


思わず、スイッチON。


やり取りのやの字の前に
痛恨のハリス切れ。


イサキでは無く、真鯛の当たりだった。


すると船長が、新しい仕掛けを
これ使ってと



最初の仕掛けは、タイ五目のハリス3号の6m。
今回船長は、同じタイ五目のハリス3号だが、
長さが8mの物をくれた。



そして、数匹イサキを追加したあとに


ズドンと竿先が海面に


今回は、慌てず
手巻きでドラグも緩く。


水深約40mからのやり取り。
明らかにイサキではないのがわかる。


強烈な引込を上手く交わしながら
タイミングを計りながら巻き上げる。


何しろ、いつもの「ヒラメ」や「カモシ」と違い
ハリスは、3号だから
慎重に慎重に



そして、上がって来たのは
型の良い真鯛。
無事に仲乗りさんのタモに


時期的に乗っ込みは終わった様で
腹パンではなかった。

これを見た仲間に一段と気合が入る。


船長も他のメンバーに
8mの仕掛けを配り、交換を指示。


日頃釣りをしない仲間もいて、
8mの長さに苦戦している人もいた。



このタイミングで自分は、
持参の10mの仕掛けに変更。


イサキは、ポツリポツリ当たるけどね。



そして、今度は
ポイントを大きく変え
真鯛のポイントへ


全員に
真鯛、10mの仕掛けが配られた。


仕掛けの長さに一番苦戦している
仲間の竿が、ズドンと



一番、釣りをしてない仲間(笑)

正直、どうして良いかわからない
周りからは、ああしろ、こうしろと声援。

手巻きだぞ〜
魚と喧嘩するな〜
ドラグ緩めろ〜


本人には上手く伝わったか分からないが(笑)

そうこうしているうちに

竿先がス〜と
テンションが抜けた。

バラシてしまった。

仕掛けを回収すると
チモトからのハリス切れ。
魚の引き、やり取りを見て、真鯛以外の
謎の大型魚?だったのではと
船長、仲乗りさんは言っていた。

ドラグを確認したら気持ちきつかったかな?
真鯛釣りは、ハリスが細いので
経験値が、大切なのが改めてわかった。

その後は、真鯛の当たり無く
納竿の時間を迎える。

釣果は、船中イサキ5〜16匹
真鯛、1枚(当たり2、バラシ1)
不明大型魚バラシ1

自分の釣果は、
イサキ7匹
ハタ1匹、1.5kg
真鯛1枚(当たり2、バラシ1)
2.5kg
船中唯一の真鯛


天候にも凪にも恵まれ
楽しい釣行となった。

また、1年後の次回に期待(笑)


6月7日(金)の釣果です。

この日は、珍しい釣り物

東京湾の「マダコ」。

お世話になったのは、

千葉県浦安橋「吉野屋




職場の釣り仲間と3人での参戦。

連れは、この船宿の常連さん。


「マダコ」釣りは、まだ数回目なので

連れにいろいろ話を聞き、テンヤを予定していた。

しかし、船宿のHPを見るとまだ型が小さく、テンヤではほぼオデコとの記載が。


前日、慌てて所有している釣具の中から

エギ釣りに代用出来るものをかき集め

船宿へ


朝一、船長に挨拶して話を聞くと

やはり、テンヤは釣れないとの事。


念の為、テンヤ用の渋糸を借り乗船。



そして出船。




江戸川を下り、東京湾へ
船は、羽田空港方面へ
まずは、空港周りで釣り始め。


テンヤ仕掛けを持って来たのは、我々3人のみ
他の釣人は、エギ仕掛け。

ここで船長が、またまた
テンヤは、釣れないからね〜とアドバイス(笑)

自分は、エギが初めてなので
テンヤから
連れの1人は、テンヤしか用意していなかったので
テンヤ
もう一人は、両方用意していたが
エギから


釣り始めても船中、シーン


ようやく、反対側て型が
しかしまだまだ、小さい。


このタイミングで自分もエギ仕掛けに。


根掛かりを注意しなががら
まわりの人を見様見真似で


仲間の1人は、順調に乗せて釣り上げている。
テンヤの仲間は、触りも無く、乗りも無く苦戦。



そして、自分の竿に
当たりらしき根掛かりの様な感じの重みが

やっとの思いで、1杯め。
仲間は、すでに5杯オーバー。


ポイントも羽田空港周りから
川崎、横浜方面へ


仲間の1人は、すでに8杯。


自分は、どうにか2杯ゲット。

そして、残念ながら納竿の午後2時に


仲間は、ツ抜けの11杯。
内、キープ持ち帰りが7杯。
もう1人は、残念ながらオデコ。

自分は、どうにか2杯。
どちらもギリギリキープ持ち帰りサイズ。


今シーズンは、まだ早いのか?
釣果とサイズを見ながら、
次回のリベンジの日程を決定予定!











今日は、珍しく

この船宿。



職場の仲間の常宿。

浦安吉野屋



今日の狙いは、東京湾の「マダコ」。

6月1日から開幕。






まだ、型は小さいみたいだけど

とりあえず、頑張ります。