もう、

今日の公演、昼の部は始まったんでしょうか?

ゲスト、玉ちゃんだといいね~!




さて、私は自分のレポに・・・。

①は楽しんでいただけましたか~はてなマーク

20分の休憩・・・

私は、席が前方入り口の近くだったので

(つまり一番右席のはじ)

ダッシュでトイレに駆け込み・・・

2着でした(笑)

(1着じゃなくて残念!)

・・・なので、スムーズにトイレインできたけど

出たら、も~。

すんごい人数の行列ですた。

そりゃ、フォーラムのあの人数ですから

最後の人は間に合ったのか・・・

いらない心配しますた(笑)





ささ、

レポを続きをば・・・。



後半1曲目は

ラヴェルのボレロ

同じ旋律が繰り返されるこの曲・・・

これもまた、静かな流れから

壮大な盛り上がりとともに終了右上矢印右上矢印右上矢印




あ、ここですいません。。

私、クラッシックにはド素人で・・。

なので、こんな貧相な表現しかできましぇん

あしからず・・・デス





軽部さん登場。

前編はドラマやSPの中の楽曲が中心だったけど

後半は映画の曲中心でお送りしますと。



そして、ここでシカみられない

めざましでも流していない、

3分の未公開シーンのダイジェスト版

お宝映像も

流してくれるとなっ




わ~。見られるのね!

そ~そ~。

そういうの、めちゃ楽しみ




・・・で、ここで今日のゲストが登場~



たたずを飲んで、会場が見守る中・・・・




中・・・・




なか・・・





テオ役のなだぎさん登場~~~~





ん。


いやいや、生ディランですよぉ。

見れてうれしい(ホンマかっ?)




でも、なだぎさんも

「主役の玉木くんとかじゃなくて・・

ボクでいいんですか?」って

恐縮してますた



いいんですよぉ~

初登場だけど、もうのだめメンバーじゃ

なかですかぁ



んで、

テオを演じるにあたっての苦労話は?

との軽部さんの質問に・・・



監督さんに

テオ役は、もっと原作から離れて

崩してもいいんじゃないか?って提案があって

かなり笑いどころになってると



気をつけた部分は

ディランにならないようにすること!

ま~、でも

ディランとテオの違いは

自転車に乗ってるか、乗ってないか・・って

ことだと言ってますた(笑)




共演メンバーについては

玉ちゃんのことには触れなかったなぁ

一番共演したのが玉ちゃんだった・・って

言っていたけど。



樹里ちゃんは役に入り込むタイプで

役作りのために、

ひとりでが~っと入り込んでいたりする。



んで、やっぱり、その時はスタッフも共演者も

邪魔にならないように、そっとしておくんだけど

ウェンツが空気読めないんですよねぇ~。

・・って言って爆笑ですた

ウェンツくん、言われちゃってまふよ(笑)




なだぎさんが

(自分がテオを演じることで)

原作のファンの方が怒っているんじゃないかと

心配だった・・との言葉に

軽部さんが。。。



「でも、ミルヒーなんて全く違いますから~。

やりだした頃は、竹中さんも悩んでましたよ。

ボクなんか、最初見たときガリレオかと

思っちゃいましたからね~。」





そんなこんなの10分ほどの

なだぎさんのトークが終わり、

コンサト再開です




次の曲は。。。


バッハのピアノ協奏曲第1番

そう・・・

千秋先輩がマルレオケの第2回定期演奏会で

弾き振りした、あの曲です。



さすがに、これはやるだろう・・と思って

私もこれで復習しますた
けろたま日記-091031_095233.jpg


や~。

よかったっす

あの重厚な出だし・・・。

映画での千秋先輩の弾き振りが

楽しみであります

ピアノ演奏の方の手元が

スクリーンにアップになるのですが

あの曲を奏でるがすばらしかった





さて・・・

次は指揮の梅田さんから

指揮をするにあたっての大変さを

語ってくれますた。

「指揮者は楽器相手じゃなくて

人間と戦う・・という大変さが

あります」




そうそう・・・。

マルレの常任に決まってからの

千秋先輩は、

本当にその部分で苦労してましたよね・・




して、最後は・・・

原作には出てこなかった曲だけど

映画の楽曲でメインに使われる曲・・

スタッフが探して、感動して決めたという



チャイコフスキー

序曲「1812年




私は初めて聴いたんですが、

やはり最後は感動の余韻が残るこの曲。

また、自宅に帰ったら探してみようと

思いマス。


そして、この曲をもって終了~。


・・・なんだけど

鳴り止まぬ拍手に応えてくれて

アンコールです。



ドヴォルザークのチェコ組曲

ドラマの第1回目で

プラハの景色をバックに

千秋先輩が「親愛なるヴィエラ先生・・・」って

くだりが入る、あの曲です



そして、また大きな拍手の中、

コンサトは終了しますた




みんな、このあと席を立っちゃったんだけど

まだ、スクリーンでは

新しいほうの予告が流れていて・・



ニッサントヨタさんとか

映ってるのに、

も~、見えないのだ



なので、席を立って背伸びして

見たじょ~。





そうそう、未公開映像・・・

あれっ?

どこで流れたのか、

記憶から飛んでしまったのですが・・・



千秋先輩の楽友協会での指揮振りシーンや、

樹里ちゃんがお花を買って演奏会に駆けつけ

客席で涙するシーンが

ベト7の曲とともに流れますた。




しなやかに美しくしなる

玉ちゃんの指先が・・・

大きく成長した千秋先輩の姿が・・

もう・・・それだけで

感動~~~ですた






そんなこんなの、のだめオケコンレポ

クラッシックがわかってない私が

書いたもので。。。

非常につたないものでしたが・・・



少しでもみなさんに伝わったら

なによりでございます。。。



最後に、私が買ったマングースグッズです

けろたま日記-091031_102129.jpg


長いレポ、読んでくれてありがとう



おしまい