君を愛で包んであげられるような
久しぶりに会ったのは、仲間がいる多人数の宅飲み。
それでも、会えるだけで心がはずんでた。
いざ会うと、目は忙しい。
カレを追っていないと落ち着かない。
いざ話すと、口はかわく。
カレの気を向けたくて言葉があふれる。
いざ目が合うと
恥ずかしいんだか、嬉しいんだか、変な感じになる。
ずっと見つめられると、本能的に見つめてしまう。はたから見たら変な感じなのにと頭で考えて、でもそらしたくなくて見つめたまま。
思い違いだと思うけど、カレと目が合うことが多く感じた。
見られてると思ってカレの方を見ると、何を言うでもなく、ただじっと見つめてくるだけ。
眠りについた時、隣に寝てるカレを見て、意味もなくドキドキする。
手をのばしたら、カレの手に触れた。
そのまま、手を握ってしまいたい気持ちを抑えて、目を閉じた。
手を握られる夢を見た。
あれは夢?それとも、あの後握ってくれたの?
何度も目が覚めた。
そのたび、カレが隣にいることが、嬉しかった。
それでも、会えるだけで心がはずんでた。
いざ会うと、目は忙しい。
カレを追っていないと落ち着かない。
いざ話すと、口はかわく。
カレの気を向けたくて言葉があふれる。
いざ目が合うと
恥ずかしいんだか、嬉しいんだか、変な感じになる。
ずっと見つめられると、本能的に見つめてしまう。はたから見たら変な感じなのにと頭で考えて、でもそらしたくなくて見つめたまま。
思い違いだと思うけど、カレと目が合うことが多く感じた。
見られてると思ってカレの方を見ると、何を言うでもなく、ただじっと見つめてくるだけ。
眠りについた時、隣に寝てるカレを見て、意味もなくドキドキする。
手をのばしたら、カレの手に触れた。
そのまま、手を握ってしまいたい気持ちを抑えて、目を閉じた。
手を握られる夢を見た。
あれは夢?それとも、あの後握ってくれたの?
何度も目が覚めた。
そのたび、カレが隣にいることが、嬉しかった。
今思えば あの頃から
彼と別れて2ヶ月。
カレとぎこちなくなって3ヶ月。
精神不安定。
自業自得。
最近見る夢はリアルすぎて、現実との境界線が曖昧になる。
カレとぎこちなくなったのは、いつもの泊まりで。
最初はいつものように腕の中に。
いつものように、目の前のカレの顔。
いつものように眠りについた。
いつもと違ったのは、私の唇に触れてきたカレの指。
ぶつかった、ではなく、指でなぞるように。
そしてキス、してきた。
軽く、深く。
目が覚めたけど、拒否はしなかった。嫌ではなかったから。
キスした後のカレの口からは、何も言葉が出てこない。
どうして?と聞きたいが、なんとなく怖くて聞けない。
朝起きた時、何事もなかったように普通だった。
結構ショックだった。
それからカレとはなんとなくぎこちない。
彼と別れたと言った時も、自分のせいかと考えるそぶりもあまりない。
もしかしたらぎこちないと思っているのは私だけかと思い、また会う約束をとりつけようとするけど、この3ヶ月一度も会えなかった。
最近、あの出来事はすべて私の夢だったのではないか。そう考えるようになってきた。
そう考えなければ、カレとの距離が果てしなく感じて。
カレに会いたい。
カレとぎこちなくなって3ヶ月。
精神不安定。
自業自得。
最近見る夢はリアルすぎて、現実との境界線が曖昧になる。
カレとぎこちなくなったのは、いつもの泊まりで。
最初はいつものように腕の中に。
いつものように、目の前のカレの顔。
いつものように眠りについた。
いつもと違ったのは、私の唇に触れてきたカレの指。
ぶつかった、ではなく、指でなぞるように。
そしてキス、してきた。
軽く、深く。
目が覚めたけど、拒否はしなかった。嫌ではなかったから。
キスした後のカレの口からは、何も言葉が出てこない。
どうして?と聞きたいが、なんとなく怖くて聞けない。
朝起きた時、何事もなかったように普通だった。
結構ショックだった。
それからカレとはなんとなくぎこちない。
彼と別れたと言った時も、自分のせいかと考えるそぶりもあまりない。
もしかしたらぎこちないと思っているのは私だけかと思い、また会う約束をとりつけようとするけど、この3ヶ月一度も会えなかった。
最近、あの出来事はすべて私の夢だったのではないか。そう考えるようになってきた。
そう考えなければ、カレとの距離が果てしなく感じて。
カレに会いたい。
DUPLICATE KEY
私の足枷がひとつ、外れた。
カレが別れた。
正直、この状況に陥ったとき私はもっと動き始めるかと思った。
『彼女』という壁がなくなり、感情の波がもっと押し寄せてくるものだと思ってた。
仲間たちとの飲みで、最後まで話してた私たち。
『触れる』程度の戯れ。
甘えるような寄り添い方。
私を包むような大きな手。
全てが私を刺激してくる。
全てが愛しく感じてくる。
できるだけ長く一緒にいたかった。
でも、もうひとつの足枷が私を縛りつける。
罪悪感が胸をしめつける。
どっちも欲しい。
そんなのうまくいくはずない。
彼を手放せないのは私の弱さ。
カレに揺れ動くのは私の甘え。
私は何がしたいんだろう。
カレが別れた。
正直、この状況に陥ったとき私はもっと動き始めるかと思った。
『彼女』という壁がなくなり、感情の波がもっと押し寄せてくるものだと思ってた。
仲間たちとの飲みで、最後まで話してた私たち。
『触れる』程度の戯れ。
甘えるような寄り添い方。
私を包むような大きな手。
全てが私を刺激してくる。
全てが愛しく感じてくる。
できるだけ長く一緒にいたかった。
でも、もうひとつの足枷が私を縛りつける。
罪悪感が胸をしめつける。
どっちも欲しい。
そんなのうまくいくはずない。
彼を手放せないのは私の弱さ。
カレに揺れ動くのは私の甘え。
私は何がしたいんだろう。
