テレビを見る人がいなくなったと言われて久しいが、私個人のことを話してみようと思いう。

 

 

子供~学生時代はテレビっ子で、高校生のころはそのクールに放送されているドラマはほぼすべて見ているレベルだった。あれからもちろんかなりの時が経ったのだが、今年テレビの電源を入れたのは合計30分から1時間ほどだ(期間は今年の1月~7月半ばまで)。

 

 

ここ数年はずっとそんな感じなので、私の部屋のテレビはまず壊れない(電源が入ることが年に数回だからだ)。テレビはシャープの32型液晶テレビの2006年製だ。普通に使っていればもうすでに壊れているはず。

 

 

趣味の映画鑑賞(Blu-rayやDVD)やゲームをしなくなったのも大きく、テレビ番組はもちろんモニターとしてすらつかっていない。

 

 

電源を入れるのはAKBが出るときだけ。それ以外は興味なし。

 

 

となるとおそらく10年ほど前から今のテレビレス生活になっていると思う。その頃にはいろいろと資格試験の勉強とかも始めた時期であるので、テレビに費やしている時間が無くなったのも原因の1つだ。

 

 

あとは出演者に興味がない。お笑い芸人で言えば、ドリフ、たけし、ダウンタウンくらいまでは番組見ようと思っていたけど、私がテレビを見なくなるくらいの時期に出てきた有吉、坂上忍、マツコの3人がひたすら自分に合わなかったのもある。

 

 

この3人のつまらなさ(あくまで私にとって)のおかげで、私はテレビに時間を消費することなく、自分を高めるために時間を消費することができて、つまらなくなったテレビには結果的に感謝している。

 

 

今活躍していると言われる芸人(かまいたちや霜降りなど)にはまったく興味がなく、そいつらが面白かろうが、つまらなかろうが、自分の人生には全く関係のない奴らとしか思わない。

 

 

テレビから離れて、私は今とても充実している。