もうコロナコロナで嫌になってしまうのですが、現実から逃げることもできないので、今日もコロナについて書いてみます。

 

 

その中でも今日はコロナと経済について書いてみたいと思います。

 

 

コロナが3か月後くらいに終息してくれれば多くの企業がリストラまではいかないと思うのですが、1年以上続くと完全な不況となってしまいます。そして不況とリストラはセットになってしまいます。

 

 

心配なのが製造業ですね。日本は今でも物作り大国ですから製造業従事者は多いです。不況の順番はサービス業(主に商品販売など)→製造業という順になってしまいますね。実例を出してみると百貨店や家電量販店やスーパーが売れなくなると、それらのお店で売っている物を作っている会社の仕事が減っていくということです。

 

 

そうするとどうしても企業は人員を削減するということになってしまいます。自動車業界や家電メーカーなどは今までの歴史で大きなリストラをやってきていますからね。製造業従事者がリストラされると彼らも当然お金を使わなくなるわけで、そうなるとすべての業界の売上が下がってくると考えられます。となると日本中の誰が職を失ってもおかしくない時代がきてしまいます…

 

 

これは別に他人事なつもりではなくて、もちろん僕もリストラされる可能性は十分にあると思います。コロナが当分終息しないようならいろいろと準備しなくてはいけませんね…