ふと部屋を見回すと、古い家電がたくさんあります。特目につくのがテレビ。
テレビは2006年8月購入のシャープの32型AQUOSです。よく覚えているのですが、180000円ジャストでした。当時はまだまだ液晶テレビも高額な時代で、これでも値切って値切って買いました。実は買って1年くらいのときに映らなくなったことがあって、出張修理してもらったことがあります。その時は1年以内だったので保証期間であり、修理代はかかりませんでした。その後は無事に10年以上動いています。
ちなみに最近のイメージだとシャープは失敗した大企業という感じですが、一昔前の2006年くらいは得意の液晶テレビの技術で日本の家電業界を牽引する勢いがあったのです。亀山モデルのAQUOSとかブランドでしたからね・・・。
まぁ何だかんだで2006年夏に買ったシャープのテレビを10年以上使っているのですから感謝という感じですが、でもこれって考えてみれば、僕があんまりテレビを見ないこともあって機械の消耗が少ないのかもしれません。定期的に見ている番組ってakbingoぐらいなんです。ニュースこまめにチェックしていますが、それもパソコンで済ませてしまいます。
AKB関係以外だと映画が趣味なのですが、DVDやBlu-ray観賞用のモニターくらいにしかテレビ使っていないんですよね。これだけ使わないと壊れないかもしれないですね。最近はDVDやBlu-rayもめっきり買わなくなりました。先日映画館で観たロックバンドQUEENを描いた「ボヘミアン・ラプソディー」は買うかもしれませんが。
あとはゲームをしないのが大きいかもしれません。3DSとPSP、PSVitaは持っていますが、PS4などは持っていないので。なんせ10年以上前のテレビなのでHDMI端子も1つしかついていなくて接続もめんどくさいから据え置き型のゲームは買っていません。
ちなみにこの間、テレビに接続しているDVDレコーダー(パイオニア製)はまだ健在で、レコーダー機能は使っていないもののDVDプレーヤーとして今も活躍しています。録画機としてはHDD&Blu-rayレコーダーを使っていますが、こちらは2代目です(だから結構壊れている)。