最近仕事に行き詰まりを感じていた。

朝が怖かった。仕事が、電話が怖かった。


原因が分からなかった。

自分の適性のせいだと思っていた。



昨日は、2つ目に収入が多い勤務先の報告日でした。


事務的な報告が終わった後、

「先生はウチで働き始めた時と比べて全く別人なのですが、一体どうしたのですか?」

と聞かれました。



そこで、意を決して冒頭の言葉をぶつけてみました。



そしたら意外な返事が。

「怖いのはいつもやっていることをやっていないからです。」


???でしたが、

「先生の持ち味はコミュニケーション能力の高さでしょ?今までだったら生徒のことが気になってしょうがなくて、用もないのに連絡とって確認してたでしょ?

今までそれでお互いの信頼関係が成り立っていたのに、最近妙に顔色うかがって連絡をしなくなったから怖くて仕方がないんですよ」


彼はつづけました。

「問題がさらさら解ける、ただ解くだけ、そんな先生を誰が信頼するんですか?

今の先生はただ指導に行くだけの人になっているんです。持ち味を全然活かしていない。どんなに変わった生徒だって、その対処法なんかとっくに分かっているでしょう?先生なら先回りして読めるでしょう?」


納得。

そうかー。今までの人生になかったそれなりの地位と収入にあぐらをかいていたんだ。


というわけで、急に始めるのは怖いだろうからと、ノルマとして1日2人の生徒にメールなり電話をすることを課されました。


私はこの仕事が好きだ。それは変わっていない。できれば続けたいし、今の生徒さんとだって一生の付き合いをしたい。


縁というものはそれと気づかずに自分から失っていくんだなー。




仕事に復帰してきました。

移動と停電感覚が身についてきました。
1.最寄り駅はいつも運休
2.停電は起こるつもりで
3.移動は3倍かかると見越して


生徒が休校なのを良いことに1日がかりで1人見ています。やらないで生徒のモチベーションを低下させるのが怖いので、1人ずつでもずっと良いのです。