検査日も決まり、
またEUSの検査をしに新幹線に乗って
5時間かけて行きましたー。

新幹線に乗るまでも時間がかかるので
遠いな…とは感じましたが、
意外に新幹線に乗っちゃうとあっとゆうまなんですよね😅

ただ、辛かったのが、
朝から絶食。笑
新幹線の中で、みなさん朝ごはんとか
お昼ご飯とか美味しそうに食べていて
お腹空いてたので、尚更気になっちゃってだいぶシンドイ。😅

無になって、ちょこちょこ寝ながら
過ごしました。

無事に午後14時からの検査に間に合って、今回の治療に関してのメリットや
デメリットをお話ししてくれました。

事例が少ない事、まだ先進医療だということ、10年間追えてないこと(最長で6年目。その人はなにもなく過ごされてるそうです。)、チャレンジは2回まで、
成功しなかった場合は手術を考えてほしいということ、治療後に膵炎を起こす可能性があること、定期的に検査して再発や転移を追っていく事。

私はそもそもがダメだったら手術にと
思ってたので、すんなり納得できました。まだまだポピュラーに治療なわけではないので、これがダメだったら…😭ってなってしまうととおっしゃっていたので、そこはクリア。

ただ事例の話を聞いてると少し迷いました。まだまだ数も少ない、自費診療だし、膵臓は胃や腸と違って目視できないから画像であるかないかの確認しかできないためうつってなくても残ってる可能性もある…
5年後、10年後、後悔しない選択は
どっちなんだろうと。。

先生はよく考えてくれていいし、やめるならやめる、やるならやるでどちらでもできるように、一旦スケジュールを組んでくれました。

膵管からの腫瘍の位置も大事みたいで、
膵管に近い場合はやらないと言ってました。なので今日はサイズと位置と見るからねという説明でした。

会った感じとても優しくて、きちんと目を見て説明してくださって
私がEUSが苦手な事、喉麻酔が苦手な事なども考慮すると、言ってくれました。
初めてまともにお話しできる医師に出会えて嬉しかったです😌

EUSの部屋に入って嫌だから緊張して
時計ばかり見つめながら準備をしてもらっていたら、看護婦さんも担当医も他の医師の方もたっくさんいたのですが、
みなさんでわいのわいの話しながら
リラックスさせてくれました。
喉の麻酔もささっとしてくれて、
初めて苦しくなかったですね😊

眠る薬を入れてもらって、遠くの時計をじーっと見ながら気づいたら終わってました😌

元々麻酔などが効きにくいので、大量に使われる(いつも途中で目がパチってあげてしまうレベルで起きてしまい暴れてました🤣)のですが、全く起きなかったそうですが、そんな入れてないみたいだったのでスッと起きれました。
旦那もいつもと違いすぎて驚いたそうです。笑

目覚めてから結果報告。
無事に該当する腫瘍だと分かったとのことで、入院の予約などをサクサクとして
なんと担当医自ら院内の紹介をしながら
見送ってくれました。😌

その日はもう泊まる予定だったので、
旦那と宿へ。🚶‍♂️

やや朦朧としていたのでしばらく休んで
お夕飯へ〜🍚

担当医師がたわいのない会話で
お勧めしてくれたお店は
全部満席🤣だったので、別のお店へ。

母からは
「医者は相性が本当に大事。あなたが信頼できると思う人にお願いすればいいと思う。決めたことを応援するからね」
と言ってもらいました。

少しの安堵と迷いと色々な気持ちで
次の日帰路へ🚄

まだまだ自分の中で決断はできず、
メリットやデメリットが頭の中を
ぐるぐる🌀とめぐっていました。